ある夜、母がトイレに起きると、台所に例の黒い物体が.....!!
部屋を明るくすれば、ヤツに気配を感づかれてしまう。
わが母は息をころし、そっとそーーっと
近くにあったスリッパをつかんだ。
そして、渾身の力をこめてバシッ!
ヤツは動かない。
よし、仕留めたりと電気をつけてよく見たら.....
慎之助のウ○チがぽつり。
慎之助(11歳) 実家の黒猫。
便秘がちで、時々フンギリが悪いとか....
実家の母は勇敢に“慎のウ○チ”と闘ったが、慎はゴキを捕らない。
病気になったら困るので、捕らないほうがいいんだが、
リーがゴキを見たらどういう反応をするのか、まだ見たことがない。
ここ4年、我が家にはゴキが出ていないと言う事か。
もっとも、ヤツが出てきたら、万里村は阿鼻叫喚!
その声だけで、リーはどこかへ逃げ去ってしまうかも。
一生会いたくない生物もいるなぁ....
「慎おじさんには僕は一度しか会ったことがない。それもキャリーバッグ越しに。
だって、慎おじさんはサイレンみたいな声をだして嫌がったんだもの」
部屋を明るくすれば、ヤツに気配を感づかれてしまう。
わが母は息をころし、そっとそーーっと
近くにあったスリッパをつかんだ。
そして、渾身の力をこめてバシッ!
ヤツは動かない。
よし、仕留めたりと電気をつけてよく見たら.....
慎之助のウ○チがぽつり。
慎之助(11歳) 実家の黒猫。
便秘がちで、時々フンギリが悪いとか....
実家の母は勇敢に“慎のウ○チ”と闘ったが、慎はゴキを捕らない。
病気になったら困るので、捕らないほうがいいんだが、
リーがゴキを見たらどういう反応をするのか、まだ見たことがない。
ここ4年、我が家にはゴキが出ていないと言う事か。
もっとも、ヤツが出てきたら、万里村は阿鼻叫喚!
その声だけで、リーはどこかへ逃げ去ってしまうかも。
一生会いたくない生物もいるなぁ....
「慎おじさんには僕は一度しか会ったことがない。それもキャリーバッグ越しに。
だって、慎おじさんはサイレンみたいな声をだして嫌がったんだもの」