万里村奈加の部屋

ネコとつまみ食いと、時々マンガの日々

夜中のゴキ退治

2007年08月06日 | ネコ日和
ある夜、母がトイレに起きると、台所に例の黒い物体が.....!!

部屋を明るくすれば、ヤツに気配を感づかれてしまう。
わが母は息をころし、そっとそーーっと
近くにあったスリッパをつかんだ。
そして、渾身の力をこめてバシッ!
ヤツは動かない。
よし、仕留めたりと電気をつけてよく見たら.....

慎之助のウ○チがぽつり。

慎之助(11歳) 実家の黒猫。
便秘がちで、時々フンギリが悪いとか....

実家の母は勇敢に“慎のウ○チ”と闘ったが、慎はゴキを捕らない。
病気になったら困るので、捕らないほうがいいんだが、
リーがゴキを見たらどういう反応をするのか、まだ見たことがない。
ここ4年、我が家にはゴキが出ていないと言う事か。
もっとも、ヤツが出てきたら、万里村は阿鼻叫喚!
その声だけで、リーはどこかへ逃げ去ってしまうかも。
一生会いたくない生物もいるなぁ....


「慎おじさんには僕は一度しか会ったことがない。それもキャリーバッグ越しに。
だって、慎おじさんはサイレンみたいな声をだして嫌がったんだもの」

コメント (2)
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