北へ南へ、東へ西へ

旅と山歩き・街歩きの記録です 今を語りながら過去も振り返って

散り残りの紅葉と“富士” 双葉S.A:山梨県甲斐市

2019-12-05 11:57:27 | 季節を感じる

 青空に雪を被った富士山、絶景といえよう。???宝永山がない

 11月最終日、妻のアッシー君で京都へ向かう。東名高速道は随所で集中工事、JARTICの渋滞情報でも御殿場までの所要時間は“不定”とあり町田IC先にも渋滞が表示され、清水・富士辺りも車線規制とあった。新東名は時間短縮には良いが、切り通しとトンネルばかりで“旅”というより“移動”に過ぎない。おまけにSAにはフードコートのみで落ち着けるレストランはない。時間のある時は「旧東名」で旅気分を味合うのだが、集中工事とあっては時間ロスは避けられない。中央高速道は出発時には順調とあったので、散り残りの紅葉の中を、ゆったりと走ることにしたのだが・・・。

 首都高に入った途端電光掲示で「調布事故渋滞7km90分」とあった。事故は予測出来ないが、ヤレヤレ。おかげで双葉SAまで2時間以上を要してしまった。

 という訳で、山梨県側の富士山は宝永山は手前になるので、すっきりした三角形の艶姿。

 鮮やかな紅葉とはいえないが、まだ枯れ葉にはなっていない。京都は11月中はまだまだ紅葉シーズンとあって、宿代もトップシーズン価格、人出も最高潮の模様。

 その後は順調で、一部進路を変更して「新名神」には行かず、小牧JCTから「名神」経由とした。やはりこの経路は高速道では最古参であるだけに、眺めもあり変化もあり“旅”を満喫出来る。大渋滞はあったが、5時前には京都に着いた・・・予定の観光は出来なかったが。

 土曜、月曜日と2日休んだので、暇な職場でも仕事は溜まってしまう。合間を見てボチボチ写真の整理を始めた。



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