GWの結婚式で金沢、5月末の法事で愛知から木曽路と久しぶりに遠出が続きましたが、6月に入っても行事が続いていました。おかげで旅のレポートネタ切れどころか掲載が間に合わず・・・整理ををさぼったので・・・6月11・12日の短い旅の記録が1ヶ月遅れとなりました。幸い行き先が「美保の松原」トコシエの緑の松が題材とあって画像に季節感がないので、梅雨が明けた今でも“見るに堪え”そうです。
土曜日正午を回って渋谷を出発、ふる里のガキ仲間・・・要するに中学の同期生・・・東京在住の連絡の取れた有志が年に数回飲み会をする流れで、たまに旅行を企てるのです。すでに職を離れたものは・・・これが数少なく未だ現役が多く・・・古希を過ぎているのに!で、日程のあった7名で仲間の一人のワンボックスカーに同乗でした。土曜日午後出発は渋滞を避けて・・は名目でkoba3土曜日はフル稼働、、それでも午後を臨時休業にしての幹事のわがまま。“年寄りは話がくどい”と若い者どもに言われる通り“毎度の昔話”で車内は賑やか、トイレ休憩は富士川サービスエリアでした。
最近の道の駅巡りでは、それぞれ趣向を凝らしたエリアに写欲が起きて画像を残していますが、高速道のS.A・P.Aはどことなく画一的で見過ごしてきました。尤も先を急ぐ旅が多いので、十分歩き回る時間が取れないことが多いのですが・・・。仲間内ののんびりした旅で目的地は間近、久しぶりに富士川と富士の街を眺めてみました。
製紙工場の煙突が目立ちますが、かっての独特の臭い・悪臭は今は昔、煙突からの煙のたなびきは変わらないのですが、排気煙浄化の設備は充実したのでしょう街に入った時悪臭で場所が特定出来たのは過去のものとなりました。あいにくの曇り空、この方向に富士山があるはず!!残念。
街は霞んでいますが、雨模様のため?それとも煙突からのスモッグ?定かでありません。
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