桜の便りが聞かれる頃、町歩きを始めます。写真を整理していても、旅の初めはいつも３月の終わりです。今年はもう春の気配を感じるほど暖かく、旅立ちも早まりそうです。 川越には２度行っていますが、夏と春でした。探し出した写真は、1995年５月でした。山歩きは雪が消え花が咲き始める６月過ぎを目安としていますので、ゴールデンウイークまで、特に寒い時期は、町歩きが多くなります。倉敷美観地区、飛騨高山古川など古い町並みを保存している町は、多くあります。川越は、蔵造りの町です。
蔵造りの町並みのほとんどが、商店として機能しています。観光客目当ての商売が中心ですが、地元に暮らす人たち相手の日常的な商店も多いのです。しかも、メイン通りですから、自動車も頻繁に行き交います。このあたり、細い路地で車の通らない高山などとは違います。
それでも時の鐘など、よく保存されています。東京からちょっと行かれる観光地、意外と知られていない？！とんでもない！！ぞろぞろ観光客が連なっています。
うたのすけさん＞喜多方は、山の行き帰りによく通りますが、すいている店で、何度かボカしています。最近は、バイパス、街道沿いのドライブラーメン屋がなかなかのものと解り愛用しています。
念のため、川越は西武です。
喜多方へも行きましたが、ラーメンを食そうとしたのですが何処も満員で、結局滅法空いた店で食しました。それが飛び切り外れまして、喜多方にはいい印象はもてませんでした。食い物の恨みは怖いですね。
川越じゃないですか！！（＠＿＠）！！
実はＧＷに東京へ行くのですが、川越のこの街並みが好きでして、一度ダンナにも見せたいと思ってたところです。
この写真を見たらやっぱり行こう！と決心固まりました（＾－＾）
東京通勤圏に、これだけの町があるのは驚きです。しかも、かなり沢山の建物で長い距離です。菓子屋横町なるものまであります。但し都会です。車を避けながら、競走馬のように側方目隠しで視野を狭めないと、現代に逆戻りします。
お父さんと見て 主人曰く「うわ～～行きたいね」埼玉県の川越ですよね。「こんな所 ほんとにあるの」もう話しになりません。主人の好きな所飛騨高山古川です。「写真撮る人が上手なんじゃないの？」「はい 上手でしょう。」「行こうよ。」もう少し暖かくなりましたら、行こうと思っています。花粉症の時期も避けたいです。主人は「関係ない関係ない」と言っていますが・・・