漫筆日記・「噂と樽」

寝言のような、アクビのような・・・

スポーツの女子種目は差別だ。!!

2018年12月09日 | スポーツ
最近よく話題になる
「LGBT」性的少数者のニュースがあると、

いつも、その記事を読みつつ、
「この人たちの分類はどうなってるのかなぁ」と思う自分がいます。

あ、分類と云っても、
生物学的なことじゃなくて、スポーツの上でのハナシ。

つまり、この方たちが出場すべきは、
男子なのか女子なのか、と云う、

まぁ、私にとってはどうでもいいようなこと。(笑)

そしたら今朝、こんなニュースを見かけました。

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女子ハンドボール:アジア選手権
於・熊本県立総合体育館

男子から女子へ-、

オーストラリア代表のハンナ・マウンシー(29)が、
「2度目」の世界選手権切符を手にした。

オーストラリアは5位決定戦でイランに30-24と快勝し、
来年11月の世界選手権(熊本)の出場権を獲得した。

マウンシーが来年再び熊本のコートに立てば、
15年性転換前の13年男子大会に続く男女での世界選手権出場。

周囲の雑音を封じるように、
「男でも女でも、やるのはハンドボール」と笑顔で言い切った。

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写真が出てますが、
そのジャンプシュートのフォームは、

実に“豪快”そのもの。

まぁ、あたり前か。(笑)

記事の下にはこんな補足もありました。

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◆国際オリンピック委員会は、
14年にオリンピック憲章を改訂し、

LGBTなど性的少数者への差別撤廃を明記。
性的指向による差別が禁止された。

米CNNが人権団体の調べで

16年リオ五輪には
少なくとも過去最多の41人の性的少数者が出場したと報じるなど、

性的指向による差別は少なくなりつつある。

IOCはの04年アテネ大会前に
性別適合(性転換)手術を受けたT(トランスジェンダー)に
出場資格を与えることを決めた。

男子から女子へは
「性別適合手術を受けている」
「テストステロン(男性ホルモンの一種)が2年間基準値以下である」ことが条件だったが、

15年にはこれを緩和。

手術の有無を問わず、ホルモン検査の期間も過去1年間に短縮された。

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時代は動いてるんですね、

でも、そうなると、
ホルモンはともかく、筋肉まで植え替える分けじゃないからね、

その内に女子スポーツは、
「性転換者だらけ」になりゃしないかね。

でも、ナンです、

そうなると、今度は、
「男子と女子に分けた大会は、性的多数者への差別だ」と、なって、

女子種目が消えることにでも、なりゃしないのかね。 (笑)









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