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ミュウタントのブログ

日本国憲法第9条は地球人類の宝、それを改悪するための日本国憲法第96条の改正に反対!

東国原が自民党選対委員長に逆提案

2009-06-23 20:23:16 | 政治
 血迷ったのが、驕りから出た言葉なのか、それとも断るためのしゃれか。自民党総裁にしてくれたら出てやると言わんばかりに、宮崎県東国原知事は条件を逆に提案したのだ。
 県民に対する裏切り行為である。そんなに国政に出たかったらもっと謙虚になるべきだ、自分を何様だと思っているんだ!東は!

今日、沖縄慰霊の日

2009-06-23 20:19:00 | インポート
 昨年も書いたが、たかが守備隊の司令官が自刃した日がなぜ、沖縄慰霊の日なんだ。

 慰霊平和祈念式典には、3000人が集まったという。

 慶良間列島における集団強制死について、岩波書店と大江健三郎さんを名誉毀損で訴えた裁判は、今2審まで被告人側の勝訴で来ている。
 しかし、JAPANデビューの抗議行動に見られるように、執拗な右翼の攻撃は尋常ではない。
 私達は、日本会議を頂点とした右翼集団に絶対に歴史認識において、彼らの嘘八百を容認できないし、彼らの行動を看過できない。
 沖縄に対する差別意識は、産業界に厳然としてある。
 差別排外主義を廃止、彼らとの歴史認識、日本の安全については絶対に譲れないものがある。

足利事件再審決定

2009-06-23 13:46:00 | インポート
 東京高裁が、足利事件の再審を決定した。

弁護側は、当時のDNA型鑑定や捜査のあり方の問題点を再審請求の中で明らかにすべきだとして、当時の鑑定の担当者らの証人尋問を求めていた。しかし、検察側が鑑定の誤りを認め、菅家さんも釈放されているため矢村裁判長はこれらを必要無しと判断、菅家さんの名誉回復を最優先し、速やかな再審開始を選択した。

 東京高裁は昨年12月、弁護側が求めていた菅家さんの逮捕・有罪確定の決め手とされた捜査時のDNA型鑑定の再鑑定実施を認めた。検察・弁護側それぞれが推薦、高裁が嘱託した2人の鑑定医は5月、いずれも菅家さんと女児の下着に付着した体液のDNA型が一致しないと結論付けた。

 異例中の異例なのだが、東京高検は今月4日に検察側推薦の鑑定医の鑑定結果を「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」と認め、再審開始に反対しないとする意見書を高裁に提出。同時に刑の執行停止を認め、菅家さんは約17年半ぶりに釈放された。

 決定に異議がある場合は、決定送達翌日から5日以内に最高裁に対して特別抗告ができる。高検は再審開始を認めているため、異議を申し立てないが、菅家さんの弁護団は「再審請求の場で菅家さんが有罪とされた経緯を解明するべきだ」としており、特別抗告を検討している。

日本政府は、沖縄返還協定裏協定はないという論拠を示せ!

2009-06-23 05:58:00 | インポート
 沖縄密約情報公開訴訟 裁判長「国側は積極的な説明を」

 外交文書が米側で公開されているにもかかわらず、日本政府は一貫して「密約はない」と否定し続けている。いつまで「ない」と言い張るのか。否定すればするほど醜さを増す。
 沖縄密約文書をめぐる情報公開訴訟で16日、東京地裁の杉原則彦裁判長は、「文書を保有していない」と主張する国側に対して、「その理由
を合理的に説明する必要がある」と指摘し、次回までに示すよう求めた。(朝日新聞)

 澤地久枝さんや桂敬一さんら25人が今年3月に提訴、16日第1回口頭弁論があったが、その冒頭、裁判長は「交渉相手の米側に文書がある以上、日本側に対応する文書があるはずという原告側の主張は理解できる」(沖縄タイムス)と指摘して、アメリカの公文書をどう理解すべきなのかについて「被告側が説明することを希望する」と述べて、訴えられた国側に積極的な説明責任を求めた。(→朝日新聞)

 沖縄密約文書「ない理由示せ」 地裁裁判長、国に要請(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY200906160313.html
[日米密約訴訟]説明回避はもう限界だ(沖縄タイムス212日付社説)
http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-06-21-M_1-005-1_001.html?PSID=d9715c31393272b5220bc6a044610f4d

 西山さんは、名誉回復裁判で、最高裁まで行って敗れました。それに納得いかない人達が改めて起こした裁判です。
 裁判長から求釈明を突きつけられ、国がどう言い逃れようとするか楽しみです。

女性にとって顔は命ではないのですか、お母さん!

2009-06-23 03:21:48 | 社会
「しつけで」娘の顔切りつけ「ばらしたら殺す」…母親逮捕(読売新聞) - goo ニュース
 子どもへの虐待が後を絶ちません。許せない行為です。それでも子どもにとって、母親から愛されたいという欲求は、母親の言いつけを守ろうとしたことに現れています。自分が悪いから母親にしかられる。母親が許せません。