*上の項目については、拙著「祖谷渓挽歌」(全5巻)~ヤフー・オークションで販売中にもはさみこんでありますが、ここにも折りにふれてご紹介してゆきましょう。この歌は1895年「明治28年)に作られたものですが、数年ならずして、アメリカでは廃歌となり、わずかの期間しか讃美歌集に載せられませんでした。ところが日本へは発表とほとんど同時にアメリカの牧師によって持ち込まれ、その翻訳が極めて秀逸だったこともあって、ずっと戦後まで愛唱され、とくに「母の日」には多くの教会で歌われました。第2節に「幼くて罪を知らず」とあるのが、原罪論の立場と矛盾するとこじつけられたのがアメリカで廃歌となった原因ではないかと考えて、紹介中ですが、回答は得られていません。それにしても日本であれだけ愛唱され、キリスト教の布教にも貢献した歌が、そのような言いがかり的見地から日本でも、アメリカに右に習えで「讃美歌21」への移行時に廃止されたことはまさに一部のキリスト教幹部の独善的にして偏狭な態度に基づくものでなければ良い、と考えていますが、日本のクリスチャン人口が1%を容易に超えない理由もさこそとうなずかれます。讃美歌365番でしたか「夕日はかくれて道なお遠し」の廃止についても、同様の危惧を感じます。最近の(フリー聖餐牧師の罷免」といった独善的暴挙も、日本には天皇制が厳然とし存続していることを弁えない幹部の傲慢さの表れかと考えます。太平洋戦争中の聖戦協力も、戦後だいぶ経ってから形式的には反省文が発表されましたが、なお心からの反省を幹部がしていないとしか考えようのない空疎な声明に終わっているのは遺憾である。このようなことでは、再びキリスト教が戦争を支持する宗教に逆戻りしないとは言い切れない恐ろしさを感じる。幹部の猛省を望む。(
一信徒)
さて今日は「幻の影を追いて」の第一節。
Your Mother is Praying for You. Mrs,Frank A. Breck
Tho' far you may stray, tho' you circle the earth,
The pleasures of life to pursue;
Tho' you weep in your sadness,or sing in your mirth,
Your mother is praying for you.
(refrain)
Your mother is praying, praying,
With love that is tender and true;
You may wander afar,but wherever you are,
Your mother is praying for you.
では又来週、お目にかかりましょう。皆様、お元気で。アーメン
*
北朝鮮、韓国というけれど、もともとは一つの朝鮮民族ではないのか。日本の植民地時代には南北一つになって日本と戦ったり妥協したりしたではないか。いつまでも三八度線を境ににらみ合うのをやめ、一つの平和国家として国際社会に仲間入りする道を互いに探るべきだろう。それがアジア全体の平和をもたらすことにもなる。両朝鮮の皆様、朝鮮民族は優秀な民族の筈、かつて日本の京城帝国大学があったころ、成績上位者は、ほとんど朝鮮の方々が占めていたときく。南北対立などに無駄なエネルギーを使うことなく、1つの朝鮮民族として行動する日の近いことを望む。もし対立から利益を得ようとするような動きを見せる者がいる時は、南北協力して融和に力を貸すよう、話し合いを深めて行こう。
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一信徒)
さて今日は「幻の影を追いて」の第一節。
Your Mother is Praying for You. Mrs,Frank A. Breck
Tho' far you may stray, tho' you circle the earth,
The pleasures of life to pursue;
Tho' you weep in your sadness,or sing in your mirth,
Your mother is praying for you.
(refrain)
Your mother is praying, praying,
With love that is tender and true;
You may wander afar,but wherever you are,
Your mother is praying for you.
では又来週、お目にかかりましょう。皆様、お元気で。アーメン
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北朝鮮、韓国というけれど、もともとは一つの朝鮮民族ではないのか。日本の植民地時代には南北一つになって日本と戦ったり妥協したりしたではないか。いつまでも三八度線を境ににらみ合うのをやめ、一つの平和国家として国際社会に仲間入りする道を互いに探るべきだろう。それがアジア全体の平和をもたらすことにもなる。両朝鮮の皆様、朝鮮民族は優秀な民族の筈、かつて日本の京城帝国大学があったころ、成績上位者は、ほとんど朝鮮の方々が占めていたときく。南北対立などに無駄なエネルギーを使うことなく、1つの朝鮮民族として行動する日の近いことを望む。もし対立から利益を得ようとするような動きを見せる者がいる時は、南北協力して融和に力を貸すよう、話し合いを深めて行こう。
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