My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

「自己」を愛するという事

2005-09-30 10:17:09 | ★Nature,Sprit
自分を愛すること、信頼することが大切・・・ニューエイジの世界ではよく使われる言葉ですね。

「自分を愛する事」について、私自身の気持ちを書いてみようと思います。
私は、「自己」という存在を意識する時、マヤ暦的な観点から捉えます。(と言っても、私はマヤ暦を特別勉強した訳でもなく、ほとんど直感で解釈していますが(^_^);)
“In La'kech” という視点から捉えれば、この世の全ては自分自身なのでしょうけれど、個人的な認識を経験する為に、敢えて分御霊として存在している状況が今なのだと、私は考えています。

一人一人が個別のエネルギー(オーラ)を纏い、個性を放ち、お互いに響き(シンクロ)合いながら、この地球を創造しています。
赤組~白組~青組~黄組と、お互いに創造のバトンを受け渡しながら、ひとつの方向に向かって突き進んでいる、まさに地上で繰り拡げられる“大運動会(皆の念ががそこに集中する=祭り事)”のようなものではないでしょうか・・・?

私は青チームにいる「嵐(青い太陽の嵐)」です。私がこの地球に誕生する時に、この紋章=嵐(カウアク)のエナジーを授かりました。(「9」という銀河のトーンと共に)私のガイド役は、「メン(鷲)」です。

私は、アセンションを迎えるこの激動の時代に、カウアクのエナジーを授かり、この地球に誕生した事にとても感謝し、誇りに思っています。
そして、このカウアクのオーラを身に纏いながら、ポジティブな意図に従って行動する時、私はこの上ない喜びを感じ、自分自身の目的に大いなる信頼を寄せ、“神なる愛”と思しき感覚を抱きます。これが、私自身の「自己愛」というものに対する見解です。

マヤの“20の紋章”とそれぞれの意味を眺めていると、自然と涙が溢れ出てくる時があります。皆が自らの役割を選び、仮装のエナジーを着て共に存在しているのです。

神の意図は、激しく、優しく・・・そして芸術性に満ちていると思います。


誕生日の意味(「VOICE」のHPより)
太陽の紋章の4つの色 20の紋章の更なる意味(「PROJECT METATRON」のHPより)


(KIN:170 白い磁気の犬/忠誠を引きつける)

「言わぬが花」

2005-09-30 01:17:22 | ★Nature,Sprit
花は、何も語らないところに良さがある。

花はよく知っている。
愛、幸福、真実・・・あらゆる光の意識について。

だからこそ花は、何も語らないのである。

語らぬ者の叡智。



(KIN:170 白い磁気の犬/忠誠を引きつける)

コスモス

2005-09-28 16:11:13 | ☆Diary
色とりどりのコスモスが、風になびいていました。
秋ですね。。外気も冷んやりとしていて、心地良いです。








(KIN:168 黄色い水晶の星/芸術を普遍化する)

気が付いたら、目の前に・・・

2005-09-28 15:15:51 | ★Nature,Sprit
我が家から道路を挟んだ向かい側のお宅が、自然食のお店になっていた。

今日、ちょっと立ち寄ってみた。
店主は外出中だそうで、息子さんに中を案内してもらった。

こじんまりとしたスペースですが、有機野菜や有精卵、雑穀やお茶、お菓子、調味料、シャンプー等・・・いろいろ置いてありました。

お肉代わりにも使える三育のグルテン製品を2点購入した。

それにしても、何ともノホホンとした息子さん で、小銭がない!とかって二階へダッシュ。戻ってきて、「あれ、レジ開けっ放しだった~!」とかって、あの~札束丸見えなんですけど。。

私「あの~、有精卵ってそのままにしとくとヒヨコになっちゃいますか・・・?」
息子さん「ええ、ほっとくと孵っちゃいますね。」

(孵してみようかな・・?いや、世話が大変だよね、やめとこ(^_^;))
また、ちょくちょくお邪魔しますね~。

※写真を撮らせて頂きました。(写真は店主の息子さん)


(KIN:168 黄色い水晶の星/芸術を普遍化する)

Spirit(魂)の絆~Ⅱ 慌しさの中にも・・・

2005-09-28 00:47:03 | ☆Diary
昨日主人が、ナイジェリア帰省に時に使う飛行機のチケット代の件で電話していた。
途中で なんて言ってるんで、後で聞いてみると、KLM航空のナイジェリアまでの料金は、とても高くてびっくりしたそう。

主人は、帰省時には大体“エジプト航空”を使っている。今回はオランダにいる親戚に会う予定で、“Invitasion letter”も届いているので、主人がビザを取得できれば立ち寄りたいそうなのだ。

昨夜から私がネットで調べてみると、ALITALIA航空なら、ミラノ経由でわりと安いものがあった。主人に話すと、とりあえず予約を入れておいてと言われたので、予約しておいた。クリスマスシーズンは、混雑していて空席もあとわずかばかりだった。しかし、チケットの予約が取れたからと言って、オチオチしてはいられない・・・と言うのが外国籍の夫を持つ妻の掟・・・(なんてウソですが(^^;)

今度は「Italian Embassy」へ電話して、ビザ申請の手続きが待っている。必用書類を揃えなくてはならない。(日本人はビザ必要ないんですけどね。)
思えば、主人と一緒になってからというもの・・・こうした申請手続きなるものを、何度繰り返してきた事か・・・(おかげで、今はもうだいぶ慣れましたけどね。(^_^;)

もし可能ならば、イタリア~オランダに渡って、彼の親戚と合流する予定だ。

私はイタリアに関しては、昔から何処か馴染みのあるイメージがある。実は以前の“過去世回想”の時に、娘と再会した場所と覚しきところというのは、「ヴェネツィア」なのだ。


本当に何故だろう・・・? 魂“Spirit”は不思議と響き(シンクロ)合っている。彼方此方で、其処此処で・・・波のように、風のように・・・。


(KIN:168 黄色い水晶の星/芸術を普遍化する)

この世の全ては幻想です。

2005-09-28 00:35:44 | ★Nature,Sprit
↑とあるスピリチュアルティーチャーが講義の際に言われた言葉です。
当時、この言葉を聞いた瞬間は頭の中が真っ白になってしまった。(苦笑)

世界や人に対して、疑いの眼で見つめれば、その人の世界は疑惑に満ちたものとなり、世界や人に対して、信頼の眼で見つめれば見つめる程、その人が住む世界は信頼に満ちたものとなる。

かと言って私は、人に“Positive Thinking でいきましょう!”と提言するような、とかく、ピュアなニューエイジャーにありがちな、ごく有り触れた表現をする事はあまり好きではない。(性に合わない)

人はそれぞれ、色々な事情があってポジティブにもなれば、ネガティブにもなる。また、“ポジティブ”も“ネガティブ”も、結局はその人が抱く幻想である・・・。勿論、ここで言う私の言葉も含め・・・。


・・・両極端に揺れ動く二極性の幻想を逸脱した人は、そのどちらかに傾く事もなく、中性を保っていくようになるのだろうと思う。


(KIN:168 黄色い水晶の星/芸術を普遍化する)

秋の夜長で・・・

2005-09-27 03:08:31 | ★Love&Peace
“芸術の秋、読書の秋”といきたいところですが、日々の慌しさに追われ、じっくり本など読んでいるゆとりもないという人も多いかと思います。

最近、朝夕だいぶ涼しくなってきて、子供達の体温調節には気を使います。就寝時は特にですが、何回タオルケット等をかけても、無意識に足でひっぱがしてしまい、ゴロゴロと布団を転がって二人してぶつかったり(なので、そば殻の枕を二つ縦に並べて境界線を作っています。)壁にぶつかったり、暑いと言って足をバタバタさせているかと思ったら、今度は鼻をグスグス・・・なので、とりあえず傍に、昨年買った毛布生地のベストを置いておいて、冷えたかな・・・?と思ったら着せるようにしようと思います。
これで、どこへ転がっていっても大丈夫、私も、頻繁に目を覚ます必要はなくなります。


先日、ウォーキングの途中にぶらっと立ち寄った本屋で、「アインシュタイン150の言葉」という本を見つけ、シュタインちゃん(^^)?の言葉がなかなか良かったので、買いました。

長文ものだと気負ってしまいますので、この程度のものが私には読みやすくて丁度いいのです。

本についていた帯の裏面より

~~あの人が、こんなに面白いことを言っていたなんて・・・

・どうして、自分を責めるのですか?他人が必要なときに責めてくれるんだから、
 いいじゃないですか。

・常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。

・ある偶然の出来事を維持しようとする不幸な試みを結婚という。

・人間性について絶望してはいけません。
 なぜなら、私たちは人間なのですから。

・過去、現在、未来の区別は、どんなに言い張っても、単なる幻想である。

・熱いストーブに1分間手を載せてみてください。
 まるで1時間くらいに感じられるでしょう。
 ところが、かわいい女の子といっしょに1時間座っていても、
 一分間くらいにしか感じられません。それが、相対性というものです。

・結果というものにたどりつけるのは、偏執狂だけである。

・人間の邪悪な心を変えるより、プラトニウムの性質を変えるほうがやさしい。~~


彼のユーモアのセンスをダイレクトに感じるには、原文のままを読んだ方がいいかもしれません。


私自身が、ピピッ”ときた(共鳴)言葉を幾つか紹介させて頂きます。

☆あなたは、ほんとうにそう思っているんですか?
 他人によって永遠の幸せが得られるなんて。
 いくらその他人が最愛の男だったとしても。
 わたしは、自分自身の経験から、
 男というものをよく知っています。
 だって、わたしもそのひとりなんですから。
 男に期待しすぎてはいけません。
 このことは、わたしもよく分かっています。

☆人は、海のようなものである。
 あるときは穏やかで友好的。
 あるときはしけて、悪意に満ちている。
 ここで知っておかなければならないのは、
 人間もほとんどが水で構成されているということです。

☆この諺には、真実がある。
 「人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。
  しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことはむずかしい」。

☆死はいつかやって来る。それがいつかなんて
 どうでもいいじゃないですか。

☆手段は完全になったのに、肝心の目的がよくわからなくなったというのが、
 この時代の特徴と言えるでしょう。

☆宗教なくして科学は不具であり、科学なくして宗教は盲目です。

☆知識は、ふたつの形で存在する。ひとつは本の中に、生命のない形で。
 もうひとつは、人の意識の中に、生きている形で。
 後者こそがとにかく本質的なものである。前者は、絶対必要であるように
 見えるが、たいしたことはないのだ。

☆知性を神にしてはいけない。神は強い筋肉を持っているが、人格は持たない。

☆寛容であるという事は、他者の行動や気持ちに無関心でいるということでは
 ありません。そこには、理解と共感がなければなりません。最も大切なのは、
 個人に対する、社会や国家の寛容さです。
 
☆初めに、私の政治的信念をひとつ告白しておきましょう。
 それは、国家は人のために存在するのであって、国家のために人が存在するの
 ではない、ということです。

☆昨日は偶像視され、今日は憎まれ、唾を吐かれ、明日には忘れ去られ、
 明日後日は聖人に列せられる。唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。
 これは、呼吸を続けている限りはなくさないようにしよう。


(KIN:167 青いスペクトルの手/癒しを解き放つ)

お料理をすると能力アップ?

2005-09-25 23:34:18 | ☆Society,Environment
先日実家へ帰った時に、母がスーパーでもらったきた、テーブルの上に置いてあった“クック&ライフ(料理と健康の情報誌)”という小冊子に、「お料理をすると能力アップ?」という記事がありました。

~~料理をすることを習慣づけると、前頭部の血流がよくなり、判断したり計画を立てたりする脳機能が向上することを、東北大学の川島隆太教授と大阪ガスの共同研究チームが実証しました。

研究チームは普段料理をしている35~55歳の女性15人を対象に調理中の脳の働きを光トポグラフィという装置を使って観測したものです。この装置は近赤外線という人体に影響のない光を使って作業中の脳の働きをリアルタイムに見ることができます。

その結果、①献立を考える②野菜を切る③炒める④盛りつける―いずれのときも、判断力や計画力をつかさどる前頭前野が活発に動いたものです。また、料理を学ぶことで脳機能が上がるかどうか調べるため、59~81歳の男性21人に3ヶ月で9回講習会に参加してもらい、初歩的な調理方法を学んで、自宅でも1日15分以上、週に5回以上料理をするという宿題をこなしてもらった後のテストで前頭前野の機能が講習前より平均5ポイント上昇。料理をしなかった男性に変化は現れませんでした。「朝日新聞より」

やっぱりそうなんだ。料理研究家といわれる方はみんな若くてお元気だと感じてはいたけれど・・・。女性の平均寿命が男性より長いのはこのせいかも・・・。(編集者コメントより)~~

料理をする事って、頭を使うのと同時に、“クリエイティビティー(創造性)”を高める仕事のひとつだと、私は思いますねぇ!


(KIN:165 赤い太陽の蛇/本能を悟る)

Spirit(魂)の絆

2005-09-25 00:23:59 | ★Nature,Sprit
子供達も10時半過ぎにようやく寝つき、久々に帰ってきた主人と夜の宴♪?も終えてから、ようやく自分の時間に浸っております。

最近、子供達を見ていて、だいぶ成長したな~、助かるな~と思う事がひとつあります。それは、姉妹で長時間遊んでくれるようになった事です。しかも・・・子供ってホント~に想像力が豊かなんですよね。普段は散らかるので玩具は少ししか玩具箱に入れていないのですが、身近にある家具やカゴやタオル等を使って、子供なりに工夫して色々な遊び方をしているのを見ると、何だか微笑ましく思えてきます。

そんなふうにして遊んでいる途中にも、正直、何やかんやとバトルはあるのですが(お互いに乱暴してケガをするのだけが心配)また、直ぐ気を取り直して遊んでいたりします。以前は、年子の姉妹はやっぱり大変。。一人にしときゃ良かったかな・・・?何て思ってましたが、子供同士で遊んでいる間は、やっぱり二人いて良かったかな~?なんて思ったりします。(勝手ですが;)


話は変わりますが、今日、台風情報を見ようかとTVを点けたら、偶々スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが出演している番組をやっていて、江原さんのご友人という事で紹介されていた人は、どこかで見た覚えがあるなぁ・・・と思っていると、IIS 国際スピリチュアリズム協会の金城寛さんでした。

実は、数年前(丁度下の子を妊娠中)にこちらのワークショップに参加した事があって、金城氏、現在お髭を伸ばされていて、当時とは少し風貌が変わってはいましたが、オーラの記憶でピピッと来ました。

IIS独自のリーディングの一つにサイキックアート(スピリットガイドの似顔絵)というものがあって、私もこちらのイベントに参加した事があります。その時は、英国から女性ミディアム(霊媒)が来ていて、金城先生と一緒に霊査が行われました。丁度その時、私の父方の母(祖母)が会場に来ていたようで、金城氏が似顔絵を描いてくれたのですが、本当に祖母にく・り・そ・つでした。父方の母は、私にとって影響力の強い存在だと。。

あと、このワークショップに参加中、夢で“過去世回帰”のような体験をしました。

夢☆☆~~辺りは夏の夜店のような雰囲気です。懐かしく、ふと心が和む雰囲気に、私は小さな風車が付いている、色とりどりのシャープペンシルを手にしています・・・斜め左前には、ワークショップの講師(金城氏と英国の女性霊媒)が二人で並んで腰掛けており、優しげな表情でこちらを見ています。私は自分の手にしたシャーペンに目を向けました・・・その瞬間、風車がフゥ~ッと回って、私は遠い過去の記憶に、意識がゆっくりと落ちていきました。

ふと場面が変わり、何処か外国の風景が広がりました・・・夢から覚めてから、その時見た景色について調べてみると、ある国のある場所の雰囲気にとてもよく似ていました。そこでは、以前別れた娘とも再会するステージが用意されていて、とてもとても、幸福感に満ちた体験でした。~~

最近、青森にいる娘との関係も更に疎遠になってきていると感じていたところだったので、肉体は離れていても、“スピリットの絆は深い”という事を再認識するきっかけになりました。


(KIN:165 赤い太陽の蛇/本能を悟る)

再び、実家へ・・・

2005-09-22 16:19:40 | ☆Diary
土曜日の夜、ようやく主人が箱根から本帰宅します。。 

明日は祭日なので、私達は実家へ今日から2泊してきます。
怒りん坊の父が「来てもいよ~~(ホントかよぉ?)」とか言ってるんで。
とりあえず行ってきます。


皆様、夜はだいぶ肌寒いくなっていますので、寝冷えなどなさらぬよう。。




(KIN:162 白い律動の風/呼吸をつり合わせる)