My Feeling Diary

気まぐれ主婦が気侭に綴る、日常的「五感」日記。。時には「第六感」も・・・!?

お料理をすると能力アップ?

2005-09-25 23:34:18 | ☆Society,Environment
先日実家へ帰った時に、母がスーパーでもらったきた、テーブルの上に置いてあった“クック&ライフ(料理と健康の情報誌)”という小冊子に、「お料理をすると能力アップ?」という記事がありました。

~~料理をすることを習慣づけると、前頭部の血流がよくなり、判断したり計画を立てたりする脳機能が向上することを、東北大学の川島隆太教授と大阪ガスの共同研究チームが実証しました。

研究チームは普段料理をしている35~55歳の女性15人を対象に調理中の脳の働きを光トポグラフィという装置を使って観測したものです。この装置は近赤外線という人体に影響のない光を使って作業中の脳の働きをリアルタイムに見ることができます。

その結果、①献立を考える②野菜を切る③炒める④盛りつける―いずれのときも、判断力や計画力をつかさどる前頭前野が活発に動いたものです。また、料理を学ぶことで脳機能が上がるかどうか調べるため、59~81歳の男性21人に3ヶ月で9回講習会に参加してもらい、初歩的な調理方法を学んで、自宅でも1日15分以上、週に5回以上料理をするという宿題をこなしてもらった後のテストで前頭前野の機能が講習前より平均5ポイント上昇。料理をしなかった男性に変化は現れませんでした。「朝日新聞より」

やっぱりそうなんだ。料理研究家といわれる方はみんな若くてお元気だと感じてはいたけれど・・・。女性の平均寿命が男性より長いのはこのせいかも・・・。(編集者コメントより)~~

料理をする事って、頭を使うのと同時に、“クリエイティビティー(創造性)”を高める仕事のひとつだと、私は思いますねぇ!


(KIN:165 赤い太陽の蛇/本能を悟る)

Spirit(魂)の絆

2005-09-25 00:23:59 | ★Nature,Sprit
子供達も10時半過ぎにようやく寝つき、久々に帰ってきた主人と夜の宴♪?も終えてから、ようやく自分の時間に浸っております。

最近、子供達を見ていて、だいぶ成長したな~、助かるな~と思う事がひとつあります。それは、姉妹で長時間遊んでくれるようになった事です。しかも・・・子供ってホント~に想像力が豊かなんですよね。普段は散らかるので玩具は少ししか玩具箱に入れていないのですが、身近にある家具やカゴやタオル等を使って、子供なりに工夫して色々な遊び方をしているのを見ると、何だか微笑ましく思えてきます。

そんなふうにして遊んでいる途中にも、正直、何やかんやとバトルはあるのですが(お互いに乱暴してケガをするのだけが心配)また、直ぐ気を取り直して遊んでいたりします。以前は、年子の姉妹はやっぱり大変。。一人にしときゃ良かったかな・・・?何て思ってましたが、子供同士で遊んでいる間は、やっぱり二人いて良かったかな~?なんて思ったりします。(勝手ですが;)


話は変わりますが、今日、台風情報を見ようかとTVを点けたら、偶々スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが出演している番組をやっていて、江原さんのご友人という事で紹介されていた人は、どこかで見た覚えがあるなぁ・・・と思っていると、IIS 国際スピリチュアリズム協会の金城寛さんでした。

実は、数年前(丁度下の子を妊娠中)にこちらのワークショップに参加した事があって、金城氏、現在お髭を伸ばされていて、当時とは少し風貌が変わってはいましたが、オーラの記憶でピピッと来ました。

IIS独自のリーディングの一つにサイキックアート(スピリットガイドの似顔絵)というものがあって、私もこちらのイベントに参加した事があります。その時は、英国から女性ミディアム(霊媒)が来ていて、金城先生と一緒に霊査が行われました。丁度その時、私の父方の母(祖母)が会場に来ていたようで、金城氏が似顔絵を描いてくれたのですが、本当に祖母にく・り・そ・つでした。父方の母は、私にとって影響力の強い存在だと。。

あと、このワークショップに参加中、夢で“過去世回帰”のような体験をしました。

夢☆☆~~辺りは夏の夜店のような雰囲気です。懐かしく、ふと心が和む雰囲気に、私は小さな風車が付いている、色とりどりのシャープペンシルを手にしています・・・斜め左前には、ワークショップの講師(金城氏と英国の女性霊媒)が二人で並んで腰掛けており、優しげな表情でこちらを見ています。私は自分の手にしたシャーペンに目を向けました・・・その瞬間、風車がフゥ~ッと回って、私は遠い過去の記憶に、意識がゆっくりと落ちていきました。

ふと場面が変わり、何処か外国の風景が広がりました・・・夢から覚めてから、その時見た景色について調べてみると、ある国のある場所の雰囲気にとてもよく似ていました。そこでは、以前別れた娘とも再会するステージが用意されていて、とてもとても、幸福感に満ちた体験でした。~~

最近、青森にいる娘との関係も更に疎遠になってきていると感じていたところだったので、肉体は離れていても、“スピリットの絆は深い”という事を再認識するきっかけになりました。


(KIN:165 赤い太陽の蛇/本能を悟る)