表情に隠された“本音”

表情に隠された“本音”

“他者の表情（感情）を察知する事”　私もコレ、わりと敏感な方です。（＾_＾；）

皆さんはいかがですか・・・？


※「相手の顔の表情を読み取ることによって、その人の感情は分かったとしても、その感情を引き起こした原因まで理解できたわけではない。あくまで、心の中に生じた感情そのものを示しているに過ぎないということを常に念頭に置いておくことが重要だ」（エクマン氏）




（KIN:106 白い月の世界の橋渡し/機会を安定させる）

信念の打破

人はそれぞれ

異なる環境に生まれ

異なる両親の元で

異なる感性を育んできた

故に異なる信念を持つ

自分の信念は　必ずしも絶対ではない

全ての人が　そのように

自己を省みる心を持てば

世の中変わるのではないだろうか


（KIN:97 赤い律動の地球/共時性をつり合わせる）

イエス・キリストのParadox

聖堂や修道院等の荘厳な雰囲気に、魂のルーツを感じる事がある。

一人静かに、またそういう雰囲気の中で共に祈りたいという時、幾度かカトリック教会に足を運んだ事がある。
そこでは、少し英語訛りのある外人の神父さんの言葉に、独特の趣きのようなものを感じたものだ。

“チーン”「祈りましょう・・・」

聖堂に惹かれるのは、其処に宗教の本質的なエネルギーが在るから・・・。
これは、仏教でもキリスト教でも変わりはない。

「貧しい者は幸いである・・・何故なら・・・」
「悲しんでいる人々は幸いである・・・何故なら・・・」

という言葉。理屈ではなく、その荘厳な雰囲気の中で感じる言葉。
普段から身を清く保ち、節制をしている者が説いてこそ、彼（キリスト）の言葉も生きるのだろう。

この世は、全てがParadox（逆説的）であるという事を・・・。

「幸いな人たちとは」


（KIN:79 青い時期の嵐/エネルギーを引きつける）

Wing Makers Philosophy☆

Wing Makers（翼を造る者達）より、地球人類に向けて、暖かいMessageが送られています。
彼らのPhilosophy（哲学）の一部をお伝えしたいと思います。

「Free Style Column」の頁に記載しました。



（KIN:15 青い月の鷲/心を安定させる)

肉体の痛み

この地球上では、毎日のように事件や事故が起き、災害等も多発している。

多くの人が今、「痛み」と闘っている。

肉体的な「痛み」を代わる事は出来ない。
たとえ、それが自分の子であろうと・・・。

痛みのある人の傍に寄り添い、痛みが緩和される事を祈るだけだ。


（KIN:13 赤い宇宙の空歩く者/用心深さを超える）

聖なる神殿

一人一人が自己の内側に
内なる“神殿”を持っている
他者と比べる必要はない

穢れ無き自己の“神殿”を
穢れ無き自己の心で護り給え


(KIN:204 黄色い太陽の種/認識を悟る）

学校の先生へ

子供の苛めを侮る事なかれ

苛めは深刻な社会問題を孕んでいる

誰が悪いとか互いに責め合うのではなく

もっとお互いに向き合う事の必要性を訴えている

真剣に向き合えば、きっと通ずるだろう



（KIN:203 青い銀河の夜/直感を型どる）

Spirit（魂） の意思を継ぐ

今日、受け取ったメッセージ

（事件が齎したメッセージ性の“真意”を受け取り、それを互いに伝え合っていく事が、被害者の最善の供養となり、犠牲になったスピリットの“昇華”を助けるであろう・・・。）

事件や事故に巻き込まれて、肉体を犠牲にしたスピリットにおけるメッセージです。


（KIN:201 赤い律動の竜/存在をつり合せる）