前回、多摩動物公園でプチ・サファリしたことを書いたけど、
実は私、過去に南アフリカ共和国で本格的“に近い”サファリを体験したことがある。
そこで今日は、その旅の話とアフリカのサファリ情報を…
えっ、アフリカなんて遠すぎて行く予定なんかないって?
何をおっしゃいます! 2010年はサッカーW杯が南アで開催されるじゃないですか !!
きっと、多くの日本人が南アを訪れる計画を立ててるはず。
サポーターでなくても、これを機会にアフリカ家族旅行を計画、というのはいかが?
アフリカは、意外に家族旅行先として人気のよう。
その多くは、ケニア・タンザニア方面でサファリ体験が目的なんだろうけど。
いつかは子どもといっしょにアフリカの広大なサバンナをドライブ…!
というのは、やっぱりアコガレ。
ま、わが家はまだまだずーーっと先の話だけどね…
さて、goo地図が世界地図に対応してないので、「地球の歩き方」の地図を拝借。
地図上のルートは、私が旅したルート。
南ア(ケープタウン)→ナミビア→ボツワナ→ザンビア→ジンバブエ→南ア(ヨハネスブルグ)
と、アフリカ南部をぐるりと1ヵ月でめぐる駆け足の旅。
見どころはたくさんあるので、このコース、とてもおススメなんだけど、
普通は休みが取れても1週間~10日くらいだろうから、南アのみに集中したいところ。
ケープタウンとヨハネスブルグを in & out にして、海岸沿いに旅すれば、
ダーバンというリゾート地や数々の動物保護区を通ることができるので、子連れには充実!
もちろん、南アでもサファリはできる。
ケニア・タンザニアあたりに比べると規模は小さいけど、
たくさんの国立公園や自然保護区が点在するので、旅のプランに応じて選べるのもいい。
いちばん有名なのは、地図上にも書いた「クルーガー国立公園」。
四国ほどの大きさをもつ、南ア最大級の国立公園!
個人で行く以外にも、ヨハネスブルグやプレトリアから3日間や4日間のツアーが出ている。
3日間でたしか4万円近くと、当時回ったほかの国のサファリに比べるとかなり高かった記憶が…
それで私は、といえば、プレトリアに到着したのが帰国直前、旅も終了間際。
時間も資金も残り少なくなっていて、いろいろ悩んだ結果、クルーガーのツアーはあきらめた。
それで、プレトリアから日帰りで行かれる「ピラネスバーグ国立公園」で
お手軽サファリをすることに。
ちなみに、現地では、サファリのことを「ゲーム・ドライブGame Drive」といいます。
とはいえ、南アで4番目に大きいという国立公園。
広大な敷地内で動物に遭遇すると、感動もひとしお!
「あ、あそこ! いた! いた!!」とアドレナリン出まくり。
↑キリンちゃんと目が合っちゃった~
↑あっ、アフリカゾウだ!
↑マジックで描いたみたいにくっきりとしたシマ模様…
↑ドライブ中も動物が飛び出してこないか要注意!
私は、ひとつのミスを犯した。
それは、この旅で一眼レフをもって行ったにもかかわらず、望遠レンズを持っていかなかったこと。
日本のサファリパークのように、餌付けされているわけでないので、
基本的に動物は近寄ってこない。間近に遭遇すればラッキーもの。
だから望遠レンズとか双眼鏡は、アフリカのサファリでは必須アイテム!
サファリでは小動物から大型動物まで、さまざまな動物に出会えるけど、
みんなが目標?にするのは、「ビッグ・ファイブ」と呼ばれる動物たち。
えぇと、アフリカゾウにライオン、ヒョウ、バッファロー、サイだったかな。
ビッグ・ファイブ全部に遭遇すると、幸運の持ち主♪ 自慢できます。
私は、8時~15時半のゲーム・ドライブで、バッファロー以外の4つに出会えた。
ヒョウは遠目に一瞬だけだったけど…
ほかに、サル、カバ、ヒヒ、スプリングボックなど、小動物も多数。
ガイドやドライバーと、「あそこ!」「あれ何!?」「追え~!」と、
まるで追跡ゲームのように盛り上がれば、探検気分満点!
クルーガーに行かなくても充分楽しめた。
私が南アまで来てあっさりクルーガーをあきらめたのは、この旅の途中でいろんな人から
「タンザニアのセレンゲティとウゴロウゴロは最高! サファリに行くなら絶対ココ!」
と勧められたから。
私の旅の目標がひとつ増えた。クルーガーをあきらめた分、いつか必ず、
「タンザニアに行ってサファリをする!」+キリマンジャロ登山も…
家族いっしょにアフリカン・サファリ…ぜいたくな夢を胸に、今日もガンバロウ!
次回はアフリカ旅行のオマケ編です
更新の励みになるのでこちらをぷちっとお願いします
実は私、過去に南アフリカ共和国で本格的“に近い”サファリを体験したことがある。
そこで今日は、その旅の話とアフリカのサファリ情報を…
えっ、アフリカなんて遠すぎて行く予定なんかないって?
何をおっしゃいます! 2010年はサッカーW杯が南アで開催されるじゃないですか !!
きっと、多くの日本人が南アを訪れる計画を立ててるはず。
サポーターでなくても、これを機会にアフリカ家族旅行を計画、というのはいかが?
アフリカは、意外に家族旅行先として人気のよう。
その多くは、ケニア・タンザニア方面でサファリ体験が目的なんだろうけど。
いつかは子どもといっしょにアフリカの広大なサバンナをドライブ…!
というのは、やっぱりアコガレ。
ま、わが家はまだまだずーーっと先の話だけどね…
さて、goo地図が世界地図に対応してないので、「地球の歩き方」の地図を拝借。
地図上のルートは、私が旅したルート。
南ア(ケープタウン)→ナミビア→ボツワナ→ザンビア→ジンバブエ→南ア(ヨハネスブルグ)
と、アフリカ南部をぐるりと1ヵ月でめぐる駆け足の旅。
見どころはたくさんあるので、このコース、とてもおススメなんだけど、
普通は休みが取れても1週間~10日くらいだろうから、南アのみに集中したいところ。
ケープタウンとヨハネスブルグを in & out にして、海岸沿いに旅すれば、
ダーバンというリゾート地や数々の動物保護区を通ることができるので、子連れには充実!
もちろん、南アでもサファリはできる。
ケニア・タンザニアあたりに比べると規模は小さいけど、
たくさんの国立公園や自然保護区が点在するので、旅のプランに応じて選べるのもいい。
いちばん有名なのは、地図上にも書いた「クルーガー国立公園」。
四国ほどの大きさをもつ、南ア最大級の国立公園!
個人で行く以外にも、ヨハネスブルグやプレトリアから3日間や4日間のツアーが出ている。
3日間でたしか4万円近くと、当時回ったほかの国のサファリに比べるとかなり高かった記憶が…
それで私は、といえば、プレトリアに到着したのが帰国直前、旅も終了間際。
時間も資金も残り少なくなっていて、いろいろ悩んだ結果、クルーガーのツアーはあきらめた。
それで、プレトリアから日帰りで行かれる「ピラネスバーグ国立公園」で
お手軽サファリをすることに。
ちなみに、現地では、サファリのことを「ゲーム・ドライブGame Drive」といいます。
とはいえ、南アで4番目に大きいという国立公園。
広大な敷地内で動物に遭遇すると、感動もひとしお!
「あ、あそこ! いた! いた!!」とアドレナリン出まくり。
↑キリンちゃんと目が合っちゃった~
↑あっ、アフリカゾウだ!
↑マジックで描いたみたいにくっきりとしたシマ模様…
↑ドライブ中も動物が飛び出してこないか要注意!
私は、ひとつのミスを犯した。
それは、この旅で一眼レフをもって行ったにもかかわらず、望遠レンズを持っていかなかったこと。
日本のサファリパークのように、餌付けされているわけでないので、
基本的に動物は近寄ってこない。間近に遭遇すればラッキーもの。
だから望遠レンズとか双眼鏡は、アフリカのサファリでは必須アイテム!
サファリでは小動物から大型動物まで、さまざまな動物に出会えるけど、
みんなが目標?にするのは、「ビッグ・ファイブ」と呼ばれる動物たち。
えぇと、アフリカゾウにライオン、ヒョウ、バッファロー、サイだったかな。
ビッグ・ファイブ全部に遭遇すると、幸運の持ち主♪ 自慢できます。
私は、8時~15時半のゲーム・ドライブで、バッファロー以外の4つに出会えた。
ヒョウは遠目に一瞬だけだったけど…
ほかに、サル、カバ、ヒヒ、スプリングボックなど、小動物も多数。
ガイドやドライバーと、「あそこ!」「あれ何!?」「追え~!」と、
まるで追跡ゲームのように盛り上がれば、探検気分満点!
クルーガーに行かなくても充分楽しめた。
私が南アまで来てあっさりクルーガーをあきらめたのは、この旅の途中でいろんな人から
「タンザニアのセレンゲティとウゴロウゴロは最高! サファリに行くなら絶対ココ!」
と勧められたから。
私の旅の目標がひとつ増えた。クルーガーをあきらめた分、いつか必ず、
「タンザニアに行ってサファリをする!」+キリマンジャロ登山も…
家族いっしょにアフリカン・サファリ…ぜいたくな夢を胸に、今日もガンバロウ!
次回はアフリカ旅行のオマケ編です
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