8月14日16:00より、盆踊りの準備を行いました!やぐらの組み立て、提灯張り、太鼓の準備、放送設備等の準備ができました。いよいよ、明日19:30よりはじまります!
八月九日(金)14:00より、青木病院ビハーラの会を開催!
みなさん待っていてくださいました。
前半の歌の時間は、元気の出る歌を三曲うたいました。
法語カレンダーの宮戸道雄師のおことばをテーマにしてのお話でした。
「かごめかごめ」の歌をうたいました。「鶴と亀」とは、これはわれわれ日本人が描いている幸福の象徴ですね。鶴は千年亀は万年とか申しまして、
めでたいときに使います。つまり、長生きという欲望の象徴ですね。人間は一生涯、「鶴と亀」を求めて歩いてきた、ということです。
そして、その「鶴と亀がすべった」というのですから、私の人生の目標は「鶴と亀」ではなかったのです。つまり幸福の追求で
はなかったのです。ただ一つ、自分自身に出遇うためでした。生死のカゴの中をノタウチ回るしかなかった私に、夜明け
して、そこから出る、生死を出離(しゅつり)する、このこと一つのための私の人生だったのだと、私の歩んでいく方向と目的が
ハッキリして、確かな一足一足が念仏によって与えられてくるということを、「かごめかごめ」の歌をとおして味わいました。
後半は「仏のこども」「しんらんさま」「夕焼け小焼け」をうたいました。
「おててつないでみなかえろう!」いい歌ですね
8月7日(水)14:00より、あすなろビハーラの会を開催!
みんなで「正信偈」をお勤めしました。
いつものように「のんのさま」「ふるさと」「青い山脈」を歌いました
「青い山脈」を歌うと、みなさんリズムにあわせて体が動いていました。なんだか元気になる曲ですね!
みなさまの青春時代の歌なのだそうです
「確かな一足一足が念仏によって与えられてくる」という宮戸道雄師の法語カレンダーのお言葉をいただいてのお話でした。
人は誰でも幸福を求めて生きています。どうすれば人間は幸福になれるだろうか、どうしたら幸福を手に入れることができるかを考えます。
ところが、人生は自分の思いどおりにはいきません。思いどおりにいかないところに、人生の苦悩が起こってきます。
苦悩の起こる人生を根本的に克服しようとすれば、自分の殻だけに閉じこもるのではなく、念仏の教えに導かれながら、一日一日、一足一足
歩んでゆくことが大切なんですね。
後半は、「仏のこども」「しんらんさま」「夕焼け小焼け」を歌いました。
8月5日~6日原爆忌・盂蘭盆会法座を北広島町本立寺住職朝枝暁範師をお迎えして厳修いたしました。
暑い中、有難いご縁をいただきました。
先生は絵がお得意で、あっという間に特徴をつかんだ絵を、描いて下さいました!
以上、先生のイラストです!
ビハーラのみなさんも会館で、御聴聞いたしました。
8月6日の朝は、お勤めのあと、平和の鐘をつきました。
住職・若院につづき、参拝のみなさんが鐘をつきました。
一人づつ、合掌、お念仏申して鐘をつきました。
サマースクール2日目の朝!みんな元気です室内ゲームをして、班ごとに競いました!
休憩時間も、元気に走り回っていますケガしないでね
堂野先生のフルート演奏!
マジックショーが始まりました次々に色んなものが出てきます!
みんな夢中で見てました
続いて、坊守さんたちによるペープサート劇「1こでも100このりんご」が上演されました。
ペープサートは紙人形劇のことです。裏返すと、後ろ姿になります!
まちの中のくだものやさん。りんごが、1こ、そっとかざられています。そこを通るひとが、それぞれに自分が感じた「りんご」へのおもいを語っていきます。りんごは1こですが、いくとおりもの、りんごがあることに気づかされます。
子供たち食い入るように見てます!
最後にスタッフ一同勢ぞろい!楽しかったね!
最後は思い出日記です。あいているところに色んな言葉をいれました。
とんちんかんな思い出アルバムが出来上がり、大笑いしました
優勝商品は、たくさんのお菓子でした。優勝チームのお菓子は大きかったですね。
最後は閉会式です。仏さまに手を合わせ、お念仏して終了しました。
寺族のスタッフのみなさん、保護者や婦人会のスタッフのみなさんお世話になりました