8月19日(月)10時より、オテラカフェを開催しました!
今日の誕生会は、長坂実子さんでしたおめでとうございます
はじめに「あめんぼの歌(五十音)」をみんなで唱和して、発声練習をしました!
北原白秋による、遊び心にあふれた五十音の歌です!
「あめんぼ あかいな あいうえお」が歌い出しの『あめんぼの歌』は、演劇の役者や声優、アナウンサーなどの発声練習・滑舌トレーニングに用いられています。かつては小学校の国語の教科書にも掲載されていたそうです!
おまちかねの紙芝居『金色夜叉』のはじまり はじまり
寛一は、学生帽とマントで登場!
高等学校に進学をするために、学業に専念している間貫一が主人公になっており、両親が亡くなってから引き取られている鴨沢家の美しい娘宮と許婚の関係になっています!
ところが、宮は富山銀行の息子、富山唯継に見初められ、富山は、その当時では最高級品であったダイヤモンドを持っており、金に目が眩んで貫一を裏切ってしまいます。
貫一は悲憤して、熱海の海岸で「一生を通して、一月十七日は僕の涙で必ず月を曇らして見せる。月が曇ったらば、貫一は何処かでお前を恨んで今夜のように泣いていると思ってくれ」と言葉を投げて宮と別れ、学業を廃して、行方をくらます。
つづいて『金色夜叉』続編です!
貫一はお宮の一件を忘れるために強欲非道な高利貸しの手先になって、人から嫌われるような仕事をしていました。恨みをかって暴漢に襲われけがをしたこともありました。数年後、お宮は貫一に再会しますがすれ違っただけでした。
お宮は今の境遇を捨てる決意をしました。貫一に自分の思いを伝えるため何通か悔悟の手紙を出しましたが、貫一は開けようとしません。しかし親友からお宮の気持ちを伝えられました。その夜貫一はお宮が自害する夢をみ、お宮を赦すことにしました。
用事で塩原温泉に行くと隣室の男女が心中をしようとしていて、貫一は彼らの命を救いました。事情を聴いているうちにその女性はお宮の嫁いだ富山家と関係があったのでその話から、貫一はお宮が幸せでないことを知りました。
お宮は前にもまして貫一に思いを託した手紙を送ってきていました。
灘本俊二さんの名演技に魅了されました
ティータイム・コンサート
あなた・みずいろの雨・涙そうそう。また君に恋してる・見上げてごらん夜の星を、を演奏しました
椅子体操をして、身体をほぐしました!
川の流れのようにの二胡演奏にあわせて、気持ちよく身体を動かしました!
最後に、昭和の懐かしい歌謡曲をうたいました
昭和のうたは元気になります!
今日は、22名の参加でした
紙芝居あり、歌ありの楽しい時間を過ごしました
灘本さん有難うございました
デイサービスは今日もお勤めをして始まりました!
今日もよろしくお願いします!
午前中は、オテラカフェに参加しました!
昼食後の休憩時間です!
これから健康チェックをして、入浴タイムとなります!
午後は、塗り絵をしながらの談話
楽しいおしゃべりがつづきます
今日も楽しく過ごされました!
今日の作品です!
懐かしい唱歌・童謡を歌いました!
茶摘み・雨降りお月・椰子の実・あめふり・浜辺の歌・めだかの学校を歌いました
今日も無事終了!
また月曜日にお会いしましょう!
13:30より、いきいき百歳体操を開催!
暑い中、4名の参加でした!
暑さに負けず、続けましょうね!
お疲れ様でした!