10月17日・18日開催させて頂きました、ワイン会の報告です
場所は、いつも美味しい料理をありがとうございます!!
キッチン・ドゥーさんです
詳しくは
http://blog.goo.ne.jp/kitchen-deux
今回のワインは
スパークリング
・ダブル・ロサード・アリアニコ(イタリア)
白ワイン
・CHド・ラ・ギモニエール・アンジュブラン(フランス)
・ヴィラマリア・ソーヴィニヨンブラン・セラーセレクション(ニュージーランド)
赤ワイン
・バルバロッサ・ロッソ・フォルリ(イタリア)
・フォンタナフレッダ・バローロ1997年(イタリア)
・ジャンルイ・トラペ・ラトリシエールシャンベルタン1994年(フランス)
デザート
・CHカントグリル2005年(フランス)
画像は全部でなくてすいません
・ダブル・ロサード・アリアニコ(イタリア)
これはシャンパーニュのジャックセロスと南イタリアのサン・グレゴリオのジョイントワインで、とても注目を浴びておりました
その話題通り
味わいがきれいでしかもうまみがしっかりと感じられる見事な逸品でした。
・CHド・ラ・ギモニエール・アンジュブラン(フランス)
ロワール地方の自然派。シュナンブラン種でなかな上手に造り上げているのが少ない中、見事に特徴的な蜜の香りとしっかりとしたうまみが表現されておりました。透き通る感じの清涼感があり、見事な逸品だと思います。
・ヴィラマリア・ソーヴィニヨンブラン・セラーセレクション(ニュージーランド)
これは世界を代表するソーヴィニヨンブランと言っても過言ではないでしょう
爽やかな香りときれいな果実味の充実感は素晴らしいレベルです。飲みやすく、飲み応えもある万人に喜ばれる事間違いなし
・バルバロッサ・ロッソ・フォルリ(イタリア)
バルバロッサ種から造られており、果実味の濃厚さ・甘さを感じ、イタリアらしいジューシーな感じが心地よい味わいでした
・フォンタナフレッダ・バローロ1997年(イタリア)
なかなか飲み頃のバローロなんて味わえ無い中、タイミングがバッチリでした
程よく丸みが出てきており、果実味・樽のバランスが絶妙になっておりました
・ジャンルイ・トラペ。ラトリシエールシャンベルタン1994年(フランス)
見事でした
風味・丸み・広がり・余韻のバランスが見事でエレガンス
けど、まだまだパワーがあり
まあ、価格なりに最高のワインでした
・CHカントグリル2005年
デュブルデュー教授のワイナリーで、正直若いけど、若いからこその美味しさを楽しめたんではないのでしょうか
以上のラインナップで、見事に最高のワインをお出し出来たと思います
さあ、引き続きヌーヴォーの予約獲得へ向けて頑張りますよ~