土蔵の中のおそめ。
大阪、淀屋橋センタービルの一階に昔の白壁の土蔵が置かれていて、外から硝子越しに窓が見える。
そこにおそめの人形を見つけた時は、夜の闇もあっていきなり「おそめ久松」の時代に飛んだような気がした。
現代的なビルの中におそめがいるなんて、大阪人の洒落が嬉しい。
上本町に近い住宅地で物売りの声を聴いた。
「わらびーもち、あいすくりーむ」と節をつけて言っている。
~ドレミレド、ドレミ . . . 本文を読む
昔の大阪の夏祭りの大通りを再現している。
天神橋筋六丁目のビルの中にある、大阪市立の住まいのミュージアム。
江戸東京博物館に似ている。
町家の座敷に飾られた祭の造り物が面白い。
木魚を集めて作った布袋など奇抜な発想で楽しんでいたようだ。 . . . 本文を読む
道頓堀と遊覧船(にっぽんばしから)
大阪フリータイムツアーで大阪に来ました。
国立文楽劇場で「曽根崎心中」観劇。日曜なので満席。
文楽人形浄瑠璃は大阪で生まれた芸能。
本場で見るとやはり気分が乗ります。
終演後、堺筋をぶらぶら。何でもない普通の街を歩くのが好きです(^_^) . . . 本文を読む
歌舞伎を見ていて、義太夫に興味を持ちました。
良い声の太夫のファンになって、義太夫をやりたくなり、1994年義太夫協会主催の義太夫教室を受講し、その後個人稽古を受けて17年になります。
数年前には審査を受けて約1年間楽屋見習いをしましたが、女流義太夫の舞台には出演せず、芸名を師匠につけていただいて協会に登録しました。
甲状腺機能低下症を発症して極度に疲れやすくなり、35年つとめた勤務先も退職しまし . . . 本文を読む
長いアーケード商店街に七夕飾りが鮮やか、趣向をこらしたハリボテもつりさげられ、上を見ながらのんびりと様々なお店を覗いて歩きました。
縁日のように飲み物や食べ物を店先で売っていて、浴衣姿の子供たちなどが食べながら歩いていました。
両親が東京出身で、神奈川の新興住宅地で育ち、30年くらい東京都心で暮らしていますが、東京でもふるさと気分が味わえますね。 . . . 本文を読む