やふねでふねいりふね

早期退職後の日々

浅草・雷門

2014-01-25 10:51:36 | 東京

浅草寺にお参りして、浅草公会堂で新春歌舞伎を見る。
猿之助の「ばくち十王」は、猿翁作の舞踊。地獄のパロディー。
愛之助、壱太郎の「新口村」はしみじみとした道行。
壱太郎(23)、米吉(20)、梅丸(17)の「屋敷娘」は女方の3人とも超可愛くて、本物の女の子もかなわない。
歌昇(25)、隼人(20)、種之助(20)の「石橋」は獅子の踊り。元気いっぱいで楽しい。
雷門の提灯が新しくなっていて、平成25年11月と書かれている。
尾張屋の鴨なんばんそば。歯ごたえのある鴨肉とさっぱりした汁で、細いそばが美味しい。


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