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早期退職後の日々

長期修繕計画

2015-11-09 20:51:10 | 住まい
住まいのマンションの1回目の大規模修繕の時期にたまたま管理組合の理事を務めている。管理会社の実施した建物調査の結果をもとに、同社の工事部に参考見積りを出してもらった。なぜか修繕積立金残額に近い金額。工事内容はどれも必要と言われると、信用してそのまま設計監理を委託することになった。工事実施業者を募集してもらい、3社にしぼって呼び説明を聞いた。臨時総会で工事実施を決議し、1社に決定。工事説明会を開いて、近く工事開始の予定。
だけど、今になって外階段の防水は今回やらないことに気づく。表面のモルタルのヒビが目立つが、すぐには中のコンクリートに影響ないと言う。
修繕積立金を有効に使うためにも、工事項目を詳細に検討すべきだったと反省。どの修繕をいつ頃すればよいのか、長期修繕計画の必要性を痛感した。


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