散歩道の花桃が満開に（3月31日）

きょうの松山はあいにくの曇り空だったが、カワセミに会いたくなって、いつもの大川沿いへ散策に出かけた。
川岸には、桜や花桃、水仙、踊子草などの花が咲いていて、もう春の雰囲気が漂っている。
曇天で無風状態のせいか、カワセミや他の野鳥もあまり居なかったが、きれいな花をたくさん見られて楽しい散策となった♪

　　前に菜の花、桜を背景に満開の花桃。
　

　　花桃の花。
　

　　花桃のそばに咲いていたクサフジ。
　

　　桜の花は七分咲かな？
　

　　花の蜜を求めてやって来たヒヨドリ。
　

　　桜の花。
　

　　大川で遊ぶセグロセキレイ。
　

　　川岸に咲いていた水仙の花。
　

　　こちらは踊子草。
　

　　菜の花も、まだ綺麗に咲いている♪
　　　



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豪華客船「飛鳥Ⅱ」が寄港（3月29日）

今日は、国内旅行社の企画「飛鳥Ⅱで航く春の日本一周クルーズ10日間」で、松山観光港に豪華客船の飛鳥Ⅱが入港する日。
朝8:00の入港は雨が降っていたのでパスして、夕方17:00の出航だけを見に行くことにする。
とりあえず、外港の第１埠頭２号岸壁から停泊中の飛鳥Ⅱを撮ってから、最近造成された大可賀の海浜公園から出航風景を狙ってみた。

　　松山外港に停泊中の飛鳥Ⅱ。
　

　　左舷側から。
　

　　場所を移動して後ろ姿をパチリ。
　

　　大可賀の海浜公園へ移動。
　

　　ここからは波止が邪魔をして全体が見えない。
　

　　いよいよ出航！
　

　　赤灯台を回って…。
　

　　伊予灘に出る。
　

　　興居島沖をゆく飛鳥Ⅱのシルエット。また会える日まで…。
　

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桜の花咲く散歩道（3月26日）

春の選抜高校野球の常総学院VS今治西戦をテレビ観戦した後、いつもの散歩道へ野鳥の散策に出かける。
いつのまにか大川沿いの桜が開花しており、花の蜜を求めてヒヨドリが盛んに飛び回っていた。また、カワセミも見かけたが、橋下の場所で逆光だったのが惜しかった。

　　レンコン畑で水浴びをしているコガモ。
　

　　いつも大川にいるコサギ。
　

　　ちょっと遠いけれどカワセミを発見！
　

　　北へ帰ったと思っていたジョウビタキがいた♪　
　

　　開花した桜の花と戯れるヒヨドリ。
　

　　木の影が映って、面白い顔になった。　
　

　　☆おまけは、上空を飛んでいたJAL機。
　



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夕日に光る伊予灘（3月24日）

今日も良い天気になったので、松山空港を望む垣生山公園へ登ってみる。飛行機の撮影スポットらしく、カメラを持った人が３名おられた。また、犬を連れて散歩がてらに登っている人にも出会う。
初めての場所で、帰り道が気がかりだったので、伊予灘が夕日に染まるまで待てなかったのが残念だった。

　　山頂近くでジョウビタキが迎えてくれる♪
　

　　道端に咲くスミレ。
　

　　垣生山から興居島の小富士を望む。
　

　　夕刻近くの伊予灘。
　

　　ボーイング737機が飛び立つ。
　

　　ボンバルディアQ400かな？
　

　　羽田便のボーイング787機。
　

　　松山空港の後方に青島が霞んでいる。
　



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美しく変身したアオサギ（3月23日）

今日は風が強いけれど良い天気だったので、いつもの散歩道へ野鳥の散策に出かける。
キジが見られるのを期待していたが、風が強いせいかキジにもカワセミにも会わなかった。しかも、いつもいるジョウビタキの姿もない。彼らは、もう越冬を終えて北に帰ってしまったのだろうか。
ぶらぶら歩いて志津川池まで行くと、くちばしが鮮やかな朱色のアオサギがいた。どうやら、繁殖期を迎えて婚姻色に変身しているようだ。

　　川岸の桜が咲き…。
　

　　池の堤で菜の花が春風に揺れる。
　

　　果樹園にいた1羽のムクドリ。
　

　　志津川池のアオサギ。くちばしと目元、両足が婚姻色になっている。
　

　　カモが水を飲みにやって来た。
　

　　そのうち、アオサギのカップルが見られるかな？
　


　

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モクレンの花が咲いた♪（3月21日）

このところの陽気で、玄関わきに植えているハクモクレンが満開になった。昨年の記録はないが、今年は一昨年よりも１週間ほど遅れている。
花が咲き始めたら、さっそくヒヨドリがやって来て花びらを食べ散らかしている。この様子だと、きれいな花が見られるのは２，３日だろう＾＾

　　ハクモクレン（モクレン科）
　

　



そのほか、庭の花も次々に咲きだした♪

　　ユキヤナギ（バラ科）
　

　　スイセン（ヒガンバナ科）
　

　

　　スノーフレーク（ヒガンバナ科）
　

　　チロリアンランプ（アオイ科）　　
　

　　パンジー（スミレ科）
　

　

　　クリスマスローズ（キンポウゲ科）
　



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ピーチの朝便が復活（3月20日）

機長の人数不足で減便になっていた、松山空港と関西空港を結ぶLCCのピーチが、昨日から朝と夕方の2便に戻ったという。そんなわけで、朝便のピーチの到着に合わせて、松山空港近くのヨットハーバーへ出かける。
残念ながらピーチは一般塗装機だったが、ボーイング787型機だと思っていた羽田便が、スターアライアンス塗装のボーイング777型機だったのは嬉しい誤算だった♪

　　関西空港から到着したピーチ機（エアバスA320）。
　

　　残念ながら一般塗装機だった。
　

　　折り返しの便で、関西空港に向かって飛び立つ。
　


　　羽田からのANA機は、スターアライアンス塗装機だった♪（ボーイング777-300）。
　

　　滑走路を海側へ移動するスターアライアンス塗装機。
　　

　　丘上がりで羽田空港に帰っていく。
　




　　☆　その他の離着陸機　☆

　　成田便のジェットスター機（エアバスA320）。
　

　　福岡便のJAC機は丘上がりか？（ボンバルディアDHC8-Q400）。
　

　　伊丹から到着したJ-AIR機（ボンバルディアCRJ-200）。
　

　　伊丹に向けて飛び立つANA機（ボンバルディアDHC8-Q400）。
　

　　同じく伊丹便のJ-AIR機（ボンバルディアCRJ-200）。
　

　　セントレアから到着のANA機（ボンバルディアDHC8-Q400）。
　

　　伊丹から到着したANA機（ボーイング737-800）。
　

　　離陸待ちのスターアライアンス塗装機とツーショット！
　


　　　　

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大宝寺のうば桜（３月２０日）

そろそろ、大宝寺のうば桜が咲く頃と思い様子を見に行く。
松山市南江戸にある大宝寺に植えられている通称”うば桜”は、市の天然記念物に指定されている樹齢およそ３００年のエドヒガン桜で、純白の花が咲く時季には毎年多くの見物客が訪れる。
今日見たところでは、やっと花が咲き始めたばかりなので、見頃は来週末ごろと思われる。

　山門わきのハクモクレン。
　

　　大宝寺入口にある夢殿。
　

　　鐘楼。
　

　　ボケの花。
　

　　陽光桜。
　

　　”うば桜”の由来となった乳母の像。
　

　　本堂前に植えられている”うば桜”。
　

　

　


【うば桜伝説】
その昔、この大宝寺の薬師に、ひとりの乳母が「自分の命と引きかえに姫の病気が治るように…」と、一本の桜の木を奉納する。
やがて、姫は元気になったが乳母は死んでしまう。
以後、乳母の命日になると、この桜が咲くようになる。

　　

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今日は濃霧の朝に…（３月１７日）

今朝、新聞を取りに表に出ると、目の前に白い霧が広がっている。松山の住宅街が、こんな濃い霧に包まれるのは珍しいことだ。
さすがに、通勤のバイクも車もライトを点けて走っていた。

　

　


テレビなどのニュースでは、この濃霧のために海や空の交通が乱れて、通勤の足にも大きな影響が出たとのこと。
午後からは霧も晴れて、４月上旬並みの気温で暖かい一日となった。

　

　


　
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散歩道の花・早春編（３月１６日）

今日の松山地方、天気予報では小雨模様だったが、午後には陽射しが出てきたので、大川沿いの散歩道へ散策に出かけてみる。
川岸にカラスノエンドウやオドリコソウなどの花が咲き、田んぼのあぜ道にはツクシも顔を出していた♪


　☆　田んぼのあぜ道で見かけた花　☆
　　オランダミミナグサ
　

　　タネツケバナ
　

　　オオイヌノフグリ
　

　　ツクシ（スギナ）
　

　　レンゲソウ
　

　　タガラシ
　


　　☆　川岸に咲いていた花　☆
　　ホトケノザ
　

　　カラスノエンドウ（ヤハズソウ）
　

　　オドリコソウ
　

　　草イチゴの花
　

　　桜と菜の花
　



　　☆　おまけ　☆
　　果樹園でみつけたフキノトウ
　

　　大川で水浴びをするヒヨドリ
　

　


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