そろそろ、大宝寺のうば桜が咲く頃と思い様子を見に行く。
松山市南江戸にある大宝寺に植えられている通称”うば桜”は、市の天然記念物に指定されている樹齢およそ300年のエドヒガン桜で、純白の花が咲く時季には毎年多くの見物客が訪れる。
今日見たところでは、やっと花が咲き始めたばかりなので、見頃は来週末ごろと思われる。
山門わきのハクモクレン。
大宝寺入口にある夢殿。
鐘楼。
ボケの花。
陽光桜。
”うば桜”の由来となった乳母の像。
本堂前に植えられている”うば桜”。
【うば桜伝説】
その昔、この大宝寺の薬師に、ひとりの乳母が「自分の命と引きかえに姫の病気が治るように…」と、一本の桜の木を奉納する。
やがて、姫は元気になったが乳母は死んでしまう。
以後、乳母の命日になると、この桜が咲くようになる。
本日も訪問していただき、ありがとうございました!
松山市南江戸にある大宝寺に植えられている通称”うば桜”は、市の天然記念物に指定されている樹齢およそ300年のエドヒガン桜で、純白の花が咲く時季には毎年多くの見物客が訪れる。
今日見たところでは、やっと花が咲き始めたばかりなので、見頃は来週末ごろと思われる。
山門わきのハクモクレン。
大宝寺入口にある夢殿。
鐘楼。
ボケの花。
陽光桜。
”うば桜”の由来となった乳母の像。
本堂前に植えられている”うば桜”。
【うば桜伝説】
その昔、この大宝寺の薬師に、ひとりの乳母が「自分の命と引きかえに姫の病気が治るように…」と、一本の桜の木を奉納する。
やがて、姫は元気になったが乳母は死んでしまう。
以後、乳母の命日になると、この桜が咲くようになる。
本日も訪問していただき、ありがとうございました!