「俳句の径」の散策♪（8月12日）

この日の午後、南予の松野町に帰省して時間があったので、近くにある「芝不器男記念館」の周辺、俳句の径（こみち）を散策してみた。

　松野町旧街道沿いの町並み。
　

　松野町出身の俳人、芝不器男（しばふきお）の生家が芝不器男記念館になっている。
　

　記念館から松野西小学校周辺を巡る「俳句の径」。
　

　俳句の径でみかけた句碑など。
　句碑1.「あなたなる夜雨の葛のあなた哉」
　

　句碑2.「永き日のにはとり柵を越えにけり」
　

　道沿いの大木で鳴いていたアブラゼミ。
　

　こちらは芝不器男記念館の通用口。
　

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。

森の国の夏まつり♪（8月13日）

南予の実家に帰省した際、近くの道の駅周辺で開催されていた「森の国の夏まつり」を、夕涼みがてら見物することに…。
折しも、北上中の台風10号の進路に当たっていて開催が危ぶまれたが、台風の速度が遅かったため、やって来る前に祭りを開催することができた。

　広見川にかかる橋の上でガーデンパーティーを楽しむ。
　

　アンパンマンなどの着ぐるみも参加して盆踊りを盛り上げる。
　

　広見川の岸辺で花火を待つ人々。
　

　花火が始まる前に、水上ステージでは色々なイベントが行われた。
　まずは、地域の高校生の吹奏楽。
　

　地元出身の歌手、空大樹のステージショー。
　

　津軽笛奏者の佐藤ぶん太と和太鼓集団「鬼城太鼓」の競演も…。
　
　

　台風対策のため、いつもの水上ステージはトラックのステージに変更された。
　

　フィナーレの花火大会。
　
　
　
　

　おまけは、実家の庭で見つけたスズメバチの巣！
　　　

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。

月と木星が接近♪（8月10日）

この日、昼間は猛暑で太陽の周りにはハロも見られたが、夜になると少し暑さが和らぐ。
ふと空を見上げると、上弦の月に木星が接近している。その下方にはサソリ座のアンタレスも赤く輝いていた。

　午前中、太陽の周りに見られた日暈（にちうん）。
　

　夜半の夜空には月と木星が…。
　

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。

今日の空♪（8月9日）

9号と10号のダブル台風が日本列島に近づいているが、きょうも真夏の暑さを感じる日。
午前中の空には色んな形の雲が浮かんでいて、太陽の周りには日暈（ひがさ）も見られた。

　太陽の周りに虹色の光が…。
　

　午前中の空に広がる面白い形の雲。
　

　こちらは、花壇のダリアにやって来たナミアゲハ（♂）。
　

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。

夏の花♪（8月8日）

きょうは立秋。　暦の上では秋だけれど、日本列島は猛暑の真っただ中。
グランドゴルフの練習で訪れた児童公園で、サルスベリの花が青空に映えてきれいだった。

　
　

　本日は訪問していただき、ありがとうございました。

三津浜の花火が見えた♪（8月3日）

きょうは「松山まつり三津浜花火大会」の日だったが、午前中に松山空港でFDAのチャーター機を撮っており、また、日中の猛暑にもまいっていたので、わが家の前から花火見物をすることに…。
それでも高く上がる花火はみえて、けっこう楽しむことができた。

　
　
　

　本日は訪問していただき、ありがとうございました。




　

FDAのチャーター機が飛来♪（8月3日）

きょうは東北ツアーでFDA（ﾌｼﾞﾄﾞﾘｰﾑｴｱﾗｲﾝｽﾞ）のﾁｬｰﾀｰ機が来るので、松山空港近くの空港南第二公園へでかける。
飛行機の到着時刻が分からなくて早めに出かけたので、1時間近く公園の駐車場で待つことに…。
この日は夕刻から三津浜の花火大会があるので、撮影スポットには場所取りの三脚が並んでいた。

　夕刻の花火大会に備えて、空港第二公園に並ぶ三脚の群れ。
　

　やってきたのは、ワインレッド塗装のFDA14号機（ｴﾝﾌﾞﾗｴﾙ ERJ-175 JA14FJ）。
　
　
　
　
　

　チャーター機の到着待ち時間に離着陸した飛行機。
　・名古屋から到着のANA機（ﾎﾞﾝﾊﾞﾙﾃﾞｨｱDHC-8-400）。
　

　・伊丹便のJ-AIR機（ｴﾝﾌﾞﾗｴﾙE170）。
　

　.羽田に向かうANA機（ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ787-8）。
　

　・同じく羽田行きのJAL機（ﾎﾞｰｲﾝｸﾞ737-800）。
　

　・名古屋便のANA機（ﾎﾞﾝﾊﾞﾙﾃﾞｨｱDHC-8-400）。
　

　本日は訪問していただき、ありがとうございました。

帰ってきたツバメ？（7月26日）

5月初旬に玄関先で子育てをしていたツバメの巣がカラスに襲われて全滅！
親ツバメもいなくなって寂しい思いをしていたが、7月下旬になって一羽のツバメが壊れた巣で寝泊まりするようになった。
そのうちにヒナも混じって4羽に…。どこかで第二子を育てたツバメが古巣に帰ってきたのかもしれない。

　最初にやって来たツバメ。
　

　そのうち4羽に増えて、壊れた巣で寝泊まりしている。
　

　早朝にみてみるとヒナだけが残っていた。　親ツバメはエサ取りにでかけたのかな？
　

　8月2日の夜に撮影。　子ツバメも親鳥と同じくらいに育っている。
　

　本日は訪問していただき、ありがとうございました。