よく晴れた朝は．．

　
朝、家を出るとき空を見て、良い天気だとうれしくなるが、ひとつ面倒なことが待っている。
うちの車は屋外の駐車場に止めているので、よく晴れた朝は車のフロントガラスが必ず凍結しているのだ。
これを溶かすにはお湯をかけるのが一番いいのだが、駐車場までお湯を運ぶのも、ちょっと面倒である。
そこで、ウォシャー液をかけながらワイパーを動かしてみるが、かけた水がまた凍る。

溶けるまでにちょっと時間はかかるが、エアコンの温風がフロントガラスに当たるようにセットして、じっと待つのが正解のようだ。
しかし、この方法だと会社に着くのが、確実に１０分は遅くなってしまう。
晴れた冬の朝は、少し早く起きたほうが良いのかも知れない。

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だれもいない展望台

　
朝から強い風が吹いていたが、せっかくの休みなので、ホームページの掲示板で情報を
いただいていた伊方町の三机湾周辺に行ってみた。
撮影には不向きな天候であったが、春に撮影に行く下調べをしておこうと思って．．

　
佐田岬半島にある権現山は標高378ｍ。バードウォッチングや瀬戸内海と宇和海を一望
できるところとして人気があるスポットである。
ところが、土曜日にもかかわらず悪天候のせいか展望台には人影がなく、ちょっとさみしかった。

ちなみに、この日は関東地方で風速３０メートル近い強風の春一番が吹いた日であった。

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なくなった表札

　

留守宅の表札がなくなっていると、ご近所のＯさんが知らせてくれた。
そういえば、このところ松山に帰ってなかったが、何でまた表札がなくなったのか．．
ちょっと気になったが、休みがとれないので妻に様子を見に帰ってもらった。

しばらくして表札があったとメールで知らせてきた。
外れて下に落ちていたのをお隣りのＡくんが拾ってくれていたのだそうだ。
なにはともあれ一安心である。
Ａくん、どうもありがとう。

　本日も訪問していただき、ありがとうございました。

ちょっと砂山が．．

　

保内町・川之石の造船所で建造されて、去る1月25日に進水式が行われた２３,０００トンの
巨大タンカーが八幡浜港のドックに停留している。
情報によると、ここで約半年をかけて艤装（ぎそう）を行ったのちに船主に引き渡されるとの
こと。

　

先日この船を一度撮影したのだが、フェリー乗り場からだと、どうしても逆光になってしまう
ので、先日とは反対の山側から撮影した。
タンカーが停留している波止場に砂利が山のように積まれていて、船全体がみえないのが
ちょっぴり残念である。

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巨大タンカーが．．

　　
　　掲示板で、ある方から川之石港の造船所で巨大タンカーを建造中との
　　情報をいただいた。

　　最近、川之石港で撮影したことがあったので、ひょっとしたらと思い、
　　撮影した写真をチェックしてみると、１枚の写真に小さくではあるが、
　　巨大タンカーが写っていた。
　　そのときに気がついていたらと、ちょっと残念な思いがした。

　　
　　ほかのものに集中していると、あんな大きなものでも気が付かない
　　ものだ。（私だけかも．．）


　　と思っていたら．．

　　　　
　　２月初めの日曜日に八幡浜港の栗の浦ドックに、このタンカーが停泊している
　　のを見かけた。
　　ここで最終の仕上げをしているのだろうか。
　　進水式は見逃したが、海に浮かんでいる姿を見ることができてよかった。