むっちゃんのブログ

気まぐれなひとりごとを思いつくままに...。

豪華客船が松山に寄港..

2013-05-31 20:56:47 | 船舶
豪華客船”サン・プリンセス”が、「日本の名湯を巡るクルーズ」の途中で、松山港に立ち寄っているというニュースを聞いたので港に行ってみた。抽選に当たった人は船内を見学できたようだが、そのほかの人たちは、停泊中の豪華客船をバックに写真を撮るなどして楽しんでいた。サン・プリンセス号は、このあと韓国の釜山港へ向けて出航していった。

それでは..

 
    【サン・プリンセス号】
 就航:1995年  総トン数:77,000トン  全長:261メートル
    【日本の名湯を巡るクルーズ】
 横浜発着、名古屋・神戸・松山・釜山・鹿児島・別府クルーズ10日間

 
 松山港で、サン・プリンセス号をバックに記念撮影をしているカップル。

 
 サン・プリンセス号に見とれている人。

 
 近くまで行って見た。

 
 サン・プリンセス号のアップ。

 
 松山を出航するサン・プリンセス号。これから向かうのは、韓国の釜山港。


 本日も訪問していただき、ありがとうございました!



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梅雨入り..

2013-05-29 17:07:27 | ある日のできごと
今週から、四国地方も梅雨に入った模様で、平年よりは9日ほど早いらしい。
このところ、元気のなかった庭の花たちも、久しぶりの雨に濡れて嬉しそうに見える♪

 
                「ガクアジサイ」
周辺の花びらだけが開き、それがちょうど額縁のように見えるので、ガクアジサイと呼ばれている。我が家の庭に植えているものは、咲き始めは紫色だが、やがてピンクに変わっていくところが面白い。

 
 
                「ドクダミの花」
庭に自然に生えているのドクダミ。花がきれいなのでそのままにしている。調べてみると、花のように見える白い十字形のものは、実際には花びらではなく苞と呼ばれるものらしいが、可愛いので花と呼ぶことにする。(笑)

 
                「イソトマ」
キキョウ科の植物で、紫色で星形の可愛らしい花を咲かせる。5枚の花びらのように見えるが、よく見ると、筒状の花の先端が5つに裂けて星形に広がっているのが分かる。

 
  
                「ヤマホロシ」
ナス科ナス属の常緑つる性低木で、伸張性が素晴らしく、トレリスに這わせていたら、ほかの庭木に絡みついて、たくさんの花を咲かせている。特にシルバークレストの木がお気に入り♪ 

  
                「チロリアンランプ」
アオイ科アブチロン属の常緑低木で、花期は5月から翌年の2月とのことだが、ほとんど一年中、可愛い花をつけている。

 
                「レモンの花」
今年の春に、松山総合公園の植木市で購入したレモンの苗。庭に植えていたら、早くも花が咲いた。
まだ、実はならないと思うが、元気に育っているのがうれしい♪

 
                「ヒメヒオウギ」
アヤメ科の花で、多くは鉢物として利用されるとのことだが、いつの間にか、庭や家の周りに自然に生えて、可愛い花が咲いている。 

今日も覗いていただき、ありがとうございました!



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大きな花キュウリ..

2013-05-27 10:12:17 | 家庭菜園
我が家の庭で栽培しているキュウリ。このところ、毎朝のように雌花が咲き始めた。ところが、昨日の朝、花が咲いた雌花を見てビックリ。花の根元に、すでに大きなキュウリがついている!
次の朝には、もう食べられるくらいに大きくなっていた。(笑)

 
              キュウリの雌花が咲いた♪

 
              でっかいキュウリのついた雌花!

 
              2日目だけど、もう食べられるかな^^


本日も訪問していただき、ありがとうございました!

             

コメント (6)
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岩黒山ハイキング..

2013-05-24 21:10:05 | 登山・ハイキング
5月23日、アケボノツツジが見られる石鎚山系の岩黒山(いわぐろやま1746m)へハイキングに出かけた。昨年より10日ほど遅かったので、お目当てのアケボノツツジは、ほとんど散ってしまっていたが、これから満開を迎えるミツバツツジの花がきれいだった。

                  【コースタイム】
土小屋11:25~岩黒山(昼食)12:40/13:30~丸滝小屋(小休止)14:10/20~土小屋15:15

それでは..


              【岩黒山の登山口】

 
              【登山道からの石鎚山】

 
              【コヨウラクツツジ】

 
土小屋駐車場に11時前に到着して、登山準備と休憩をしたのち岩黒山を目指して出発。久しぶりの登山なので、意識してゆっくりと登るが、しばらく歩くと汗ばんできた。登山道から仰ぐ石鎚山は、ちょっと霞んでいる。

 
            【難所に遭遇!】

 
              【オオカメノキ】

途中に、右手に大きな岩が迫り、登山道に大木が倒れているところがある。そこから、少し登るとアケボノツツジが見えてきたが、ほとんど花びらが付いていない。

 
              【アケボノツツジ】

 
            【アケボノツツジのアップ♪】

 
頂上に近いところで、ようやく花が残っているアケボノツツジがあり、喜んで写真を撮っていると妻に置いて行かれる^^

 
           【山頂から振り返ると石鎚山が見える】

 
            【左手に霞んだ瓶ヶ森が見える】

 
            【ショウジョウバカマ】

12時40分に、岩黒山の頂上に到着して昼食と休憩をする。食事が終わって丸滝小屋へ降りようとしていると、ご夫婦の登山者が登って来られた。この日初めて登山者に出会ったので、嬉しくなって挨拶を交わす。

 
            【立ち枯れ木と筒上山】

 
        【筒上山を見ながら丸滝小屋へ下りる】

 
            【ツクバネソウ】

 
            【林の中の分かれ道】

丸滝小屋へ到着して一休みする。この丸滝小屋は信者の修行道場なので、一般登山者の利用は出来ないらしい。小屋の裏に祠があり、そこに通じる道沿いに、淡いクリーム色のヒカゲツツジが咲いていた。
休憩していると、筒上山(つつじょうざん1859m)を越えて、手箱山(てばこやま1806m)まで行ってきたという、ご夫婦に出会う。途中の道にシロヤシオの群生があったと教えてくれたが、時間がなくて見に行くのを諦める。

 
            【ヒカゲツツジ】

 
         【石が敷き詰められた登山道】

 
            【枯れた大木に穴が..】

 
              【フモトスミレ】

 
              【ミヤマスミレ?】 

                             
その方たちと別れて土小屋へ帰ることにした。この道は登り下りは少ないが、石を敷き詰めた道で、ちょっと歩きにくい。途中に何か所か難所もあり、帰り道で怪我をしてはと慎重に歩いていたら、先ほどの人たちに追いつかれてしまった^^

 
              【ミツバツツジ】

 
              【ミツバツツジのアップ♪】

 
            【土小屋駐車場から見る岩黒山】

3時過ぎに土小屋の駐車場に無事到着。登山口のミツバツツジが「お帰りなさい」と迎えてくれた。
「思えば、このミツバツツジが一番きれいだったのかも知れないね」と、妻と笑いあう。
土小屋の喫茶で休憩したのち帰途に着く。お天気に恵まれて楽しい一日だった♪

本日も訪問していただき、ありがとうございました♪

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エダマメの植えつけ..

2013-05-22 19:06:01 | 家庭菜園
今年は、農園にエダマメを植えてみようと思い、野鳥に食べられないように、まずポットで苗を育てることにした。数日で苗が育ち畑に植えたが、苗がたくさんあって、植える場所がなくなってしまった。しかたなく、庭の隅に数本植えてみたが、果たしてうまく育つだろうか?

 
               【ポットで芽生えた苗】

 
               【そろそろ植え時♪】

 
               【庭に植えたエダマメ】

 
          【菜園のトウモロコシとエダマメ】

  本日も訪問していただき、ありがとうございました♪



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初夏の風早海岸..

2013-05-20 16:59:11 | 花・山野草
松山市北条の”道の駅・風和里”の海岸に、淡いピンクのハマヒルガオが咲いて、初夏の海岸を散策する人たちの目を楽しませている。
そのほか、遊歩道沿いには、ハマエンドウ、ホザキマンテマ、シャリンバイや、スイカズラなどの花も見ることができる。まだ花は咲いていないが、ハマナデシコやハマボッスも群生しているので、これらの花の咲く時季に、また出かけてみたいと思う♪

 
               【風和里前の海岸】

 
               【ハマヒルガオ】

 
               【ハマヒルガオの群生】

 
               【ハマエンドウ】

 
               【ホザキマンテマ】

 
               【スイカズラ】

 
               【シャリンバイ】

 
               【ハマナデシコ】

  本日も訪問していただき、ありがとうございました!



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エンドウの収穫終了..

2013-05-18 20:58:22 | 家庭菜園
  明日から雨になりそうなので、今日中にエンドウを収穫して、支柱などを
  片付けることにした。
  今年のエンドウは病気にもならず、結構たくさんの実をつけてくれた♪

 
            まもなく収穫できそうなエンドウ(5月1日)

 
            1回目の収穫(5月15日)

 
            さやを取ったら半分の量になった^^(5月15日)

 
            エンドウとタマネギのかき揚げ♪(5月15日)

  
            本日の収穫!

 
            収穫作業中♪

 
            収穫後の残がい(笑)


  本日も訪問していただき、ありがとうございました!



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網戸張替えの季節..

2013-05-17 18:47:57 | ある日のできごと
 夏が近づいて、蚊などが増える時季になったので、傷みが激しい網戸を張替えることにした。
 昨年、失敗した反省から、今回は最初からグラスファイバー製の網を購入していたので、
 比較的短時間で網戸2枚を張替えることができた♪

 
  ①張替える網戸から押えゴムを外す。

 
  ②網が外れる。

 
  ③網戸の枠をきれいに拭く。

 
  ④新しい網を大きめに切って被せ、上下を枠で押えこむ。

 
 ⑤専用の工具で、押えゴムを押し込んでいく。
  このとき、押えゴムの右側を押し込むようにすると、網がピンと張れる。

 
  ⑥一周したら、押えゴムを切る。

 
  ⑦余分な網をカッターで切る。

 
  ⑧完成した網戸

  本日も訪問していただき、ありがとうございました!



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小豆島の旅(その3)

2013-05-15 21:47:13 | 旅行・ドライブ
最終日の朝、9時にホテルを出て徳島県の脇町へ”うだつの町並み”を見に行く。
江戸時代、藍の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、なかなか風情がある町並みだった。

 
 
 
 
 
 
江戸時代、阿波特産である藍の吉野川中流域の集散地として繁栄した脇町には、往時の民家遺構が多く保存されており、本瓦葺・大壁造の重厚な構えと装飾的な「うだつ」などに特色がみられる。
「うだつ」は、屋根の両端に設けられた防火用の小壁とのことで、「うだつが上がらない」の語源になっている。

 
 
 
午後は、脇町ICから徳島自動車道を走り、途中で新居浜市の”マイントピア別子”に立ち寄った。
マイントピア別子は、新居浜市の産業基盤の礎となった別子銅山の施設跡などを利用したテーマパークで、最後の採鉱本部が置かれていた端出場(はでば)地区を開発した端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平(とうなる)地区を開発した東平ゾーンがある。
今回は、市街地から近い端出場ゾーンに立ち寄ったが、時間がなかったので、後日改めて訪れることにして帰途についた。久しぶりの遠出だったが、3日間とも天候に恵まれて楽しい旅となった♪


今日も訪問していただき、ありがとうございました!

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小豆島の旅(その2)

2013-05-13 15:00:03 | 旅行・ドライブ
小豆島観光の2日目は、”岬の分教場”と”二十四の瞳映画村”などに行くことにした。朝9時にホテルを出て、新緑の中を気分よく車を走らせていたら、右折する交差点を見逃して直進してしまった^^
岬の分教場は、壺井栄の「二十四の瞳」の舞台となってから一躍有名になった、町内に残る唯一の初期小学校で、付近の集落とともに昔日の面影が残っている。               
 
  
 

”二十四の瞳映画村”は、1987年に「二十四の瞳」が映画化されたときのロケで使用された”岬の分教場”と、大正から昭和初期の民家、漁師の家、茶屋、土産物屋など14棟のオープンセットが公開されている。そのほか、「二十四の瞳」の原作者である壺井栄文学館や、「二十四の瞳」だけを上映する映画館”松竹座”や、1950年代の映画をテーマとする「キネマの庵」がある。
 
 
 

知らない地理に右往左往しながらも、予定の観光を済ませてフェリーで高松港へ渡る。
日が暮れる前に、塩江温泉郷にあるホテル”ヴィラ塩江”に無事到着。森林に囲まれたダム湖の畔に建つ静かなところだった。
 
 
 

本日も訪問していただき、ありがとうございました!



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