比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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2019晩秋…愛知・奥三河・・・豊田市足助・・・楓,もみじ4000本の香嵐渓を尋ねる

2020-02-16 | 道をゆく 東海・中日本
信州上田の・・・六文銭の写真帳

2019年晩秋の11月26、27日、愛知県豊田市小原町の川見四季桜の里足助町の香嵐渓に行ってきました。

愛知県豊田市・・・奥三河の足助、矢作川の支流巴川の渓谷の香嵐渓です。
香嵐渓のモミジは1634年この地の香積寺参道に住職がカエデ、モミジなどを植えたのが始まり。そのご住民の手により植え足され現在は4000本といわれます。香嵐渓という名前は1930年にこの地を訪れた大阪毎日新聞の社長に足助町長、香積寺住職が命名を依頼して、つけられた名前とか。
足助町・・・江戸時代から矢作川、巴川、松平からの足助街道(現県道39号)、信州に通じる伊那街道(現国道153号)のつなぎ目の町、海辺部と内陸部との商品流通の中継点として問屋が群居して栄えた古い歴史ある町です。2005年に豊田市に合併。

赤い橋は香嵐渓のシンボル待月橋・・・



茅葺き屋根に降り積もる四季桜の花びら・・・香嵐渓にあるお食事処・・・



山麓にある香積寺の六角堂「太子堂」・・・
※撮影日は2019年11月26日。


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