比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

彩の国嵐山・・・中世城郭菅谷館跡で・・・ボケの花・・・コツバメシジミとトラフシジミとテングチョウ

2020-03-23 | 生き物大好き 蝶・昆虫
彩の国・・・比企丘陵の嵐山町・・・都幾川のほとり・・・菅谷館跡・・・ことしは春が早く馬酔木の花が咲いているというのでやってきました。
菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの土地を支配した畠山重忠の居館といわれますが確かなことは定かでありません。

二の郭から三の郭へへ・・・梅の花が咲き終わり、大寒桜が咲いています。

ボケの花が咲いています。

コツバメシジミ・・・

トラフシジミ・・・です。
トラフシジミ・・・シジミチョウ科トラフシジミ属、開翅長16~21mm。後翅のオレンジ、触覚に似た尾状突起が特徴。年2回、春と夏のおわりに発生。幼虫の食草はフジ、クズ、ウツギ、クサフジなど。

テングチョウ・・・
※撮影日は3月12日。
★ここは「蝶の里公園」・・・大勢の人にチョウを観察して楽しんでもらうためのパブリックな公園です。コツバメシジミ、ルリシジミ、ミヤマセセリ、テングチョウ、トラフシジミ、キタテハ、アカタテハ、ルリタテハ、ホソオチョウ・・・いろいろな蝶が飛んでいます。ぜひ見に来てやってください。

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