隣の庭の豊後梅と枝垂れ梅・・・鳥さんが来ています。ほとんどの小鳥さんは吸蜜をしますが・・・なぜか鶯さんは吸蜜に来ていません。
「
梅に鶯」・・・古来より漢詩、和歌に詠われたり、日本画、花札になったり・・・でも梅に鶯は来ないようです。
鶯は藪の中で棲息していて小昆虫などを食している、警戒心が強くめったに表に出ない、花の吸蜜を行わない・・・らしい。
鶯の囀り(
求愛)がはじまるころ、春が来て花が咲く・・・古来から日本の人はそれで季節を感じたのでしょうか。日本人の風流、文化です。優雅ですね。
梅に
雀・・・です。

梅に
目白・・・です。
☆ちなみに・・・花札の「梅に鶯」・・・鳥の羽色は緑でメジロ。アイリングは赤・・・「目赤」です?
梅に・・・
シジュウカラです。

梅に・・・
椋鳥です。

一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日にありがとう。
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