サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

ライセンス契約を考察する

2016-11-18 05:28:06 | 日記

三木谷楽天が来シーズンから4年間、バルセロナとライセンス契約を結びました。

サラリーマンのまして営業の親父です。

この契約は両者WinWinの契約になるか...!?なんです。

いろいろ検証してみたいと思います。

ビジネスパートナーとなりえるのか!?

前振りで宣伝にはなってますけど、使っている金額が尋常ではないです。

年間64億、4年間だと億です。

一年に一試合日本に呼べることがあるようですが、チケット単価平均8,000円としましょう。

土日に埼スタなの神戸なのか解りませんが、3万人で240百万なんです。

たった2億強です。売上だけで利益になるのかなと!? 回収は出来ないはず

まだサッカー文化が定着していない日本で回収できるのか?

ユニフォームの胸のスポンサーとして宣伝費としてとの程度見込んでいるのかわかりません。

メーカーではない楽天に寄与する要因ってあるのか!?

日本国内で野球とサッカーチームを持っている企業ですが上手にコラボ出来ないと場合によってはマイナスに働くこともあり得ます。

イノベーションパートナーとされていますので、良い結果を期待しています。

 

 

今日はこんなところで...。