サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

敗戦の考察 

2016-11-07 06:50:37 | 日記

昨日は猛反発もあるだろうと覚悟して書き込みましたが、全く反応なし。

そこで...敗因を親父なりに考察してみます。

見ていてしなぜかシラケている選手達はなぜこうなったか!?

今どきの子供達は...なんてほんとうは書きたくないのですが!?

怒られ慣れていない優秀な選手がいるチームは怖い監督がいるとその指示待ちになっているのかと!?

得点の為に好き勝手に動いたりする工夫ではなく、試合に出るためには監督のいう事を守っている事が一番になっているように感じるのは親父だけかな!?

そうすると出ている選手はあなたが支持したプレーをこっちはしているのに、実際ピッチで起きている事は違うじゃない...と人任せの結果。

そもそもサッカーはルールが少ない競技です。 点取り合戦なんですね。

最終的に点を取るゲームで、よく言うフォーメーションは取りあえずの形なだけなんです。

指示待ち選手達は一番大事なこの点を理解していないと...今回のような結末になるんだろうと!?

ミスると監督の怒号がピッチに轟き...それでは選手は工夫しなくなるんです。

チャレンジさせる事がなければ育成なんて無いし...ね ベンチを見ながらプレーをするなんてさせてはダメでしょう。

 

失敗したけど何を意図していたがが大事で、それをするのに本人は技術が伴っているか!? だけです。

毎日一緒にいる仲間のはずですし、選手間にその意図が通じればフォローにも入るし次の展開だってあるのだろうと...。

精神的に不安な世代を抱えて監督さんも大変かもしれないけど、自分で選んだ選手の育成と望んで入ってきた選手達に希望とチャンスを与え年度年度の結果を出さないとね。

C京の監督さんは教育者ではない、契約しているプロのの監督さんですから...!?

親父が知っている限り、監督さんの前はジュニアの育成コーチしかしてなかったのはず!

そのジュニアチームとて結果を出しているわけでもないしなぁ...。

プロの監督ですから、理想と現実で悩んだと思いますがチームに全く反映せず終わった感じです。

いろいろ分析していますが....

最後は100の批判より親父的に思う事を書き込めたら...と思います。

 

批判はどしどし受け付けますよ~(笑)

 

 

 

今日はこんなところで...。