サッカー親子のあれこれ日記

元4級審判の親父とジュニアユース小僧の話。

そんなはずでは...なんて思わない事

2016-11-10 17:57:33 | 日記

イギリスのEU離脱選挙に続き、アメリカ大統領選挙に衝撃が起きましたね。

イギリス人もそんな事が起きると誰が思ったてせしょう。

アメリカ人は投票の結果について今更批判デモを行っています。

しっかり投票しているのかな本当にちゃんと考えて投票したのか!?

自分くらい平気じゃないかと思い適当に行った人はいないか!? なんです。

 

サッカーではそんなはずでは...なんてすぐに起きてしまうんです。

もちろん先日のC京さんの試合もそうかもしれないです。

全力でやれたのならそれで、踏ん切りがつくと思います。

相手をリスペクト出来るんです。

自分は次までに更なる努力をすればいい...のだから。

大事な時に! 取り返しがつかない時に! そうならないようにしないとね。

普段が大事なんです。日常でのあり方が大事なんです。

考えさせられる選挙でした。

 

 

今日はこんなところで...。


フットボールの熱源よりBy日経新聞

2016-11-10 06:17:01 | 日記

プロ選手でも監督からの指示を待っている選手が多いと!?

J3のグルージャ盛岡の監督をしている神木監督の言葉です。

明治大学でサッカー部の指導に際し語っています。

明治では負けた悔しさ、メンバーから外された悔しさをバネにする反骨心がある。

選手がそう思う組織になっているとの事。

土壌さえできれば監督が誰になろうと選手は自分で育つと!?

深い言葉です。

でも学ぼうとする雰囲気がないと駄目だとそれさえあれば必至に学ぼうとするはずだと...自分が自分を育てるのだと。

試合試合会場で「どういう気持で今日はここに着たのか!」と問いかけ決意を語らせるのだと。

高いレベルでの自立があれば選手は伸びると!

チームは自ら学ぶ集合体にならないと強さは出てこないのだと!

 

先週末の試合を見手感じた親父にはメチャクチャ感慨深い記事でした。

選手達には是非とも気が付いて欲しい事でした。

 

 

 

今日はこんなところで...。