ピアノ四重奏団<アンサンブル・ラロ>のコンサートに行ってきました。
ドヴォジャークとブラームスの世界、ヨーロッパでしたわ・・・

1年に一度、大垣に束の間のヨーロッパの風を運んできてくれます。
チェロ奏者のヘーデンボルグ直樹さんは大垣藩主戸田家の末裔だそうで、その戸田家はブラームスとも当時ご縁がお有りでもあり、彼は現在、ウイーンフィルのメンバーだとのこと。『素晴らしい音楽』などと我が口が言うのは失礼ですが、他に言葉がみつかりません。
自分がピアノ専門だからか、どうしてもピアノに耳が行ってしまいます。
ピアニストも最高ですが、ピアノもとても良く鳴っていました。ピアニストの思う通りに奏でてくれるベーゼンでした
ピア二ストが優秀でないと、どんなに素晴らしい弦楽奏者でもその力、またその力以上の音楽が出せないことは言うまでもないことです。
ヨーロッパといえば、娘の恩師で我が家の最も尊敬する恩人、チェコプラハのランゲル先生の<チェコトリオ>
。毎年3月に岐阜でコンサートをされます。
ご存じない
あぁもったいない
ではお教えしますね
ミラン・ランゲル(ピアノ)、ダナ・ヴラホヴァ(ヴァイオリン)、ミロスラフ・ペトラーシュ(チェロ)の各プロフェッサーによるピアノ三重奏団<チェコトリオ>
楽しくて、素敵な方ばかりです

1890年頃の創立以来120年以上の歴史を誇る世界最高峰のピアノ三重奏団。チェコ語では<チェスケートリオ>
1999年に現在のメンバーとなり、チェコを誇る名演奏家としてヨーロッパ各地でのコンサートやメディアなどで活躍中です。
彼らは、ドヴォジャークが学長を務めた国立プラハ音楽院、プラハアカデミーのプロフェッサー(教授)でもあり、『ぎふ・プラハ音楽院セミナー』から、留学試験を受けた日本の学生たちを育て上げて下さっています。娘もその一人なのです
。
この地味な
岐阜、大垣にもこのようにクラシック発祥の地から世界的な音楽家がいらして、最高のコンサートを開催して下さいます。
どうぞ皆様、ヨーロッパの風を
に感じたい方は是非お出かけになられてはいかがでしょう
ドヴォジャークとブラームスの世界、ヨーロッパでしたわ・・・


1年に一度、大垣に束の間のヨーロッパの風を運んできてくれます。
チェロ奏者のヘーデンボルグ直樹さんは大垣藩主戸田家の末裔だそうで、その戸田家はブラームスとも当時ご縁がお有りでもあり、彼は現在、ウイーンフィルのメンバーだとのこと。『素晴らしい音楽』などと我が口が言うのは失礼ですが、他に言葉がみつかりません。
自分がピアノ専門だからか、どうしてもピアノに耳が行ってしまいます。
ピアニストも最高ですが、ピアノもとても良く鳴っていました。ピアニストの思う通りに奏でてくれるベーゼンでした

ピア二ストが優秀でないと、どんなに素晴らしい弦楽奏者でもその力、またその力以上の音楽が出せないことは言うまでもないことです。
ヨーロッパといえば、娘の恩師で我が家の最も尊敬する恩人、チェコプラハのランゲル先生の<チェコトリオ>

ご存じない



ミラン・ランゲル(ピアノ)、ダナ・ヴラホヴァ(ヴァイオリン)、ミロスラフ・ペトラーシュ(チェロ)の各プロフェッサーによるピアノ三重奏団<チェコトリオ>

楽しくて、素敵な方ばかりです


1890年頃の創立以来120年以上の歴史を誇る世界最高峰のピアノ三重奏団。チェコ語では<チェスケートリオ>

彼らは、ドヴォジャークが学長を務めた国立プラハ音楽院、プラハアカデミーのプロフェッサー(教授)でもあり、『ぎふ・プラハ音楽院セミナー』から、留学試験を受けた日本の学生たちを育て上げて下さっています。娘もその一人なのです

この地味な

どうぞ皆様、ヨーロッパの風を


