今年も感動的なこの時期がやってきました。
6年生の子どもたちに、いかに心を込めて感謝の気持ちを伝えるか・・・
5年生が学校を代表して、一生懸命に6年生のために、下の学年の子達のために働きます。
幼稚園から4年生までは、自分たちに出来る精一杯を、仲間みんなと一生懸命伝えます。
先生たちは6年生に感動の旅立ちを、そしてその他の学年の子どもたちの育ちの為に一生懸命考え、働きます。
そこにいる人たち全てがただただ、6年生の為に、みんなの為に誰かの為に良かれと一生懸命働きます。
最後は先生たちからのサプライズ「夢をあきらめないで」の合唱と、贈る言葉です。とっても優しくて温かい笑顔の校長先生の指揮で
歌う先生達も、子どもたちもお母さんも、あったかい涙が溢れます。
小学校の体育館は
ありがとうの心で包まれました。なんて幸せで、清らかな美しい時間でしょう
＜学校＞という所は、モンスターやら先生をサービス業としか思ってない親達が時々居て、先生たちの神経が参ってしまうこともあります。
でも何を言われようと、目の前にいる純真無垢な可愛い子ども達を良い子にしてあげなくてはという、人として教育者としての”性（さが）”で先生たちは毎日励んでおられます。
学校を卒業した後も、子どもたちからたくさん与えられる感動体験と、そこから大人になっても更に育って行ける学びの場として、教師の道に進むことはやはり素晴らしいこと・・・・。
熱い思いで働いておられる先生方を目の当たりにして、自分の思いをまたまた確信しました。
多くの感動で、心と体が錆びかけていたおばさんを幸せな心持ちにして下さって、本当に有難い事。
い～っぱいありがとう
ちゃん
ちゃん、
ママ・・・・ありがとう
あったかい心、いただきました。最高
