終了間際に行ってきました。
名古屋市美術館にて。
多くの人が鑑賞に訪れ、至福の時を過ごしておられました。
もう少しゆったりと観たかったと私を含め、皆さんが思われたでしょうが、良いもの、本物を観て感じたいという人がこんなにもおられる。
日本人は心が豊かですね。こういう環境を身近に置いてくださることは有難いですね。
それにしても、スイスのエミール・ゲオルク・ビュールレさん(独)。すごい人ですね。
モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ドガ、ゴーギャン、ピカソ等々まあ、凄い作家さんばかり。それもコレクションから一部の64点だそうです。
あのモネの「睡蓮の池、緑の反映」 あんなに大きいんですね~
ドガのブロンズ像「14歳の小さな踊り子」 本物だぁ~
ゴッホの「自画像」 本物だぁ~
なかなか近くに寄るのは大変でしたが、結構要領よく間近で観ましたわ
モネの「ジヴェルニーのモネの庭」の前で、なんか分からないけど凄いパワーを感じたので、ちっちゃいの買ってレッスン室に飾りました
みんな気付いてくれたかな?きれいでしょ 写真はそのクリアファイルです。
絵画と音楽は離せられない芸術です。
コンサートへ行くように、美術展に行って感動してイメージをいっぱい膨らませてくださいね。
絵の中に音楽があるでしょ
音楽の中に絵があるでしょ