のんびり・・・いそいそ~(*くうかんあそび*付き)

なんとか音楽の勉強を続けているちょっと変な主婦兼ピアノ指導者兼ボランティア演奏者の日常。取り留めのない駄文揃い。

献血、久しぶり~

2016-07-18 20:10:30 | もろもろ
時間がないといいつつ、ショート文ならいけんだろと更新してみます。


先日、実に久しぶりに献血をしました。
たぶんかれこれ25年ぶりくらいじゃないか???


高校時代に使っていた乗換駅の近くに献血ルームがあり、友人に

「ただでジュースが飲める!」

と誘われ、意地汚く行ってみたところ

「血が濃い!」

ルームの看護師さんにお褒めの言葉を戴いたのに病みつきになり、
しばらく足しげく通いました。
血液は人間しか作り出せないもんだし、
少しは世間の役に立ちたかったという気持ちもありました。

そうそう。空腹時にルームに行くと、

「お昼食べた?」

と聞かれ、まだでーすと答えると、なんと献血前にもジュースを戴けたりしてw

そんな善行(?)も積み重ねること20回近くなったある日
市から献血厚労省の表彰の連絡があったことも・・・意外に頑張ったw



学校が都内に移ると、そのルームからは足が遠くなりいつしか訪れなくなりました。
それから私は血管が非常に細いようです。
(だから2年前の手術時は左手の手の甲に3日間点滴針入れっぱなし。
 術前検査で造影剤を入れるときにてこずったのを主治医が覚えていたらしい・・・)

なので、採血できるポイントが右手の一か所くらいしかないのです
あまりそこばかり針を入れていると、
血管の壁が固くなると看護師さんに指摘されたのも献血から遠ざかった一因です。



献血した日はそれが目的だったわけではなく
たまたま出かけたショッピングセンターで献血車が来ていたというシチュエーション。
ちょうど娘を連れていたので、そういったお仕事を見学させてもいいし
彼女も献血ができる年齢なのでトライさせようと思ったわけです。


ところが血を見るのが嫌な彼女はビビッてしまい、献血はノーでした・・・とほほ。
しかし、献血の一部始終は見学させてもらい
献血センターのナースからも少し話を聞かせてもらえました。


今回、私は200ミリの献血。
普通だと思っていたら、なんと今は400ミリが通常だとか。
びっくりしましたよ、本当に。
私が高校生の時は男性のみだった気が・・・。
私は久しぶりの献血なので200ミリ、次回からは400でお願いしますと(笑)。

確かに貧血もないし、体重があの頃よりもいい感じで増加しているし
400ミリ献血に挑むには何の障害なし。
私の体重増加も世間のお役に立つのね☆


それから献血カードも全然変わっていました。
生体認証付きだし、もちろん個人情報の取り扱いが厳重になっていました。


むーーーん・・・本当に月日の過ぎるのは早いんだわ・・・。



2年前の手術後、しばらく病院に行きたくなくって
人間ドックを2年ほどサボっていた私。
献血すれば血液検査ができた気がするので、それも目的でした。
でも今回献血してみて、またやる気(?)でてきました~。
また機会があれば積極的に献血してみようと思います。

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4 コメント

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Unknown (ゆきりん)
2016-07-19 22:40:13
献血ありがとうございます。

私は以前病気で輸血したこともあるし、骨髄バンクのボランティアもやってたので、ほんとにありがたいです。

きっと、みゅーずさんの血液で助かる人がいますよ!可能ならば、またトライしてみてください。
無理しない程度に~!
ゆきりんさん (みゅーず)
2016-07-19 22:44:05
こんばんは!
こんなところでお礼を言っていただけるなんて思ってもいませんでした。
こちらこそありがとうございます(o^^o)

わたしは手術時には輸血はしなくて済んだのですが、いつも血液は不足してますよね。
これを機会にまた献血ボランティア続けてみようとおもいます。

ゆきりんさんもお大事に。
私も時々成分献血をしています (せきぐち)
2016-11-02 11:18:03
初めまして。私も年に数回、成分献血(私はA型)をしていて、骨髄移植のドナー登録もしています(^_^)/ それで、人を助ける方法が、献血や募金以外にもあるので、それをお伝えします。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げ金が、障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。私は、献血でもらった景品も、自分で使わない物はここに送っています。
 ここのセンターでは、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。 
 バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
 また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、社会貢献のお役に立ってもらいたいので(^^)
せきぐちさん (みゅーず)
2016-12-27 21:19:32
せきぐちさん、初めまして。
コメントありがとうございます。いただいた時期がちょうど多忙だったため、コメント公開が遅れてしまい、もうしわけありません。

情報ありがとうございます。
様々な社会貢献の方法があるのだなぁと改めて知ることができ、感謝しています。

私もそろそろ社会に恩返しをすることを真剣に考えていきたいと思います。