電車の座席で隣に座ったお姉さん。
「キレイなお姉さんは好きですか?」
ならよかったのだが
どういうわけかと思わざるを得ない方だった
通院帰り、具合の悪いムスメが心配で早足でT大から帰宅。
そのかいあっていつもより1時間早く動く事ができていた。
これならムスメの帰宅に充分間に合うナ・・・。
ほっとして乗換駅に到着。
ほぼ同時に電車がホームに滑り込んできた。
乗換駅だけあって、乗客は大きく入れ替わり
混雑していた車内も随分空いた。
おかげで座席に腰掛ける事ができた。
ほっ。
ムスコを先に座らせ、自分も腰を下ろす(ババくさい)。
もう少しで最寄の駅だ。
するとまもなくどこからともなく悪臭が。
「な、なんだっ?」
初めは車両内にこもった臭いかと思った。
湿気がある上に暑いのだから、仕方ない。
でもどうも違うようだった。
次に自分が臭いの発生源か疑ったが・・・恐らく違う。ムスコか?
程なくその臭いを発しているのが
隣席にいる妙齢のお嬢さんだということに気が付いた
彼女がゴソゴソ動くたびに臭いのウェーブが周囲に波及している。
いや、でも・・・いくらなんでもなぁ?
だってこんな若い盛りのお嬢さんがありえないよナ~
う~ん、でもなぁ・・・?
その臭いは体臭とかそういうレベルのものではなく
入浴していない、洗髪していない、もしかしたら歯を磨く事もしていない
そんな感じの臭いだった。
色々考えをめぐらせていると何が何だか訳がわからなくなってきたので
思考を停止した。
いつもは臭いに敏感なムスコもじっとだまっていた。
まぁ、どうせもうすぐ下車するんだし・・・。
そう思っていたら彼女の方が先に下車した。
果たして、その強烈な臭いも同時に消えた
う~ん、やはりか・・・。
ここのところ学生さんは試験シーズンのようで大変な様子。
もしかして彼女も寝食を忘れ
一心不乱に勉学に励んでいたのかもしれない。
もしかして病気なのかもしれない。
色んな憶測が頭を飛び交ったが
なかなかにショッキングな出来事であった。
「キレイなお姉さんは好きですか?」
ならよかったのだが
どういうわけかと思わざるを得ない方だった
通院帰り、具合の悪いムスメが心配で早足でT大から帰宅。
そのかいあっていつもより1時間早く動く事ができていた。
これならムスメの帰宅に充分間に合うナ・・・。
ほっとして乗換駅に到着。
ほぼ同時に電車がホームに滑り込んできた。
乗換駅だけあって、乗客は大きく入れ替わり
混雑していた車内も随分空いた。
おかげで座席に腰掛ける事ができた。
ほっ。
ムスコを先に座らせ、自分も腰を下ろす(ババくさい)。
もう少しで最寄の駅だ。
するとまもなくどこからともなく悪臭が。
「な、なんだっ?」
初めは車両内にこもった臭いかと思った。
湿気がある上に暑いのだから、仕方ない。
でもどうも違うようだった。
次に自分が臭いの発生源か疑ったが・・・恐らく違う。ムスコか?
程なくその臭いを発しているのが
隣席にいる妙齢のお嬢さんだということに気が付いた
彼女がゴソゴソ動くたびに臭いのウェーブが周囲に波及している。
いや、でも・・・いくらなんでもなぁ?
だってこんな若い盛りのお嬢さんがありえないよナ~
う~ん、でもなぁ・・・?
その臭いは体臭とかそういうレベルのものではなく
入浴していない、洗髪していない、もしかしたら歯を磨く事もしていない
そんな感じの臭いだった。
色々考えをめぐらせていると何が何だか訳がわからなくなってきたので
思考を停止した。
いつもは臭いに敏感なムスコもじっとだまっていた。
まぁ、どうせもうすぐ下車するんだし・・・。
そう思っていたら彼女の方が先に下車した。
果たして、その強烈な臭いも同時に消えた
う~ん、やはりか・・・。
ここのところ学生さんは試験シーズンのようで大変な様子。
もしかして彼女も寝食を忘れ
一心不乱に勉学に励んでいたのかもしれない。
もしかして病気なのかもしれない。
色んな憶測が頭を飛び交ったが
なかなかにショッキングな出来事であった。
すると、そのお子さん
「えー?ママ、降りるのこの駅じゃないよ。まだ先の駅じゃ~ん」・・・
このお母さんのお気持ち、手に取るように理解できます・・・(笑)。しかもお子さんが自分たちがどこで下車するのかちゃんと心得ているのが、ちょっとまずかったですね
まさか「臭いから」ともいえないでしょうし・・・う~ん、本当に臭いって難しいものですよね。
今まで頂いたコメントを拝見すると、みなさん何かしらの理由でこの手の場面に遭遇したことがあるんですね。
フレグランスのつけすぎも、よく「香害」とかいわれますが、逆も・・・その~・・・強烈ですよね
私もホー○レ○の人がいる車両に乗り合わせた経験はあります。
1駅だったので我慢したのですけど、私が降りる時に子連れのお母さんが、
「ほら、ここで降りるわよ」と子どもを促したんですよ。
すると、そのお子さん
「えー?ママ、降りるのこの駅じゃないよ。まだ先の駅じゃ~ん」
と大きな声で言ってました(笑)
恐らく、匂いに耐えられず車両を乗り換えようとしていたに違いないお母さんは、顔を赤くさせて
「いいから、行くわよ」
と子どもの手を引っ張ってました。
体臭というより、汚れた臭いだったんです。
体臭は仕方ないんですが、不潔な臭いというのはどうも・・・う~ん
臭いに鼻って慣れてしまうものらしいですね。
ご本人は気づいているのか、いないのか・・・?真偽のほどは今となっては謎です
普通のおじさんでしたが、どう考えても普通の匂いじゃないんです
横に座っている間、けっこうきつかったです
それにしても、若いお嬢さんでもそういう事ってあるんですね~。自分では匂わないのでしょうか・・・。
実はダンナさんも同様の体験があるそうです。
やけに空いているなぁと思い、乗車したらその車両一杯に充満する・・・その~・・・
ワタシの場合はそこまでではなかったのですが(乗車した時には気づかなかったので)、やはり隣席ですと、影響はダイレクトです
年頃のお嬢さんが・・・う~ん
>特急で隣に腰掛けた酒臭いオヤジが、突然 大声で歌いだしたというケースはありまし た。
コレは日本での出来事ですよね?(笑)
電車に乗ると本当に様々な人を見かけます。不快な行動を目にするよりは、臭い位ならいい方なんでしょうね
ワタシも通学に数年間電車を使ってきましたが、おじさんや酔っ払いからならいざ知らず、妙齢のお嬢さんからは生まれて初めてです
一体どうしたというんでしょうね・・・(泣)。
彼氏に何か言われないのかな・・・余計な心配ですが
電車に足を踏み入れたとたん、いや~な臭いが・・・。
その車両だけやけに空いていると思ったら・・・。
しかし、臭いの主が「お姉さん」で、しかも「お隣さん」とは!
特急で隣に腰掛けた酒臭いオヤジが、突然大声で歌いだしたというケースはありました。
周囲の視線を一斉に浴びて、チョ~恥ずかしかったです。
仲間内でもなかなかそういうことは言いにくいでしょうね...