風がふくと

ちびっこ達の成長とゆったり流れる日々に

雲仙に

2019-09-26 22:34:15 | 日々の暮しで

自治会でバスハイクへ・・・もう10年近く続いています。
10/14(月)に雲仙岳災害記念館に行くことに。
下見で 我が家から200㌔以上。3時間とマップでは表示されましたが休憩など含めて4時間。
高速代金4090円 とお~い



災害記念館の駐車場から 平成新山

雲仙普賢岳は、平成2年(1990年)11月17日に198年ぶりに噴火し、平成3年5月15日には水無川で最初の土石流が発生しました。                      

溶岩ドームは5月20日に出現し、5月26日、6月3日には火砕流により死傷者、行方不明者が発生し、堆積物により土石流の発生しやすい状態であった水無川から溢れ出た土砂によっておおきな被害をうけました。

その土石流が海を埋めてできた新しい陸地に建設されたのが、火山のすべてを体験できる日本で唯一の施設「雲仙岳災害記念館」です。                      

通称「がまだすドーム」といい、がまだすとは島原地方の方言で「がんばる」という意味です。(島原市のHPより)


係りの人の説明だと
火砕流の温度は約1000度近く・流れてくる速さは約100㎞

知らなかった30年前は海だったなんて。

 



記念館から6分 被災家屋保存公園
テントの内外に10棟 そのままの位置で保存

1階は全部埋まってしまってる。




保存公園から15分 大野木庭小学校の校門から

現在はここから数キロ離れた場所に移転



旧大野木庭小学校横の砂防未来館から

砂防ダムの大きさに

山の頂には溶岩ドームが・・・・噴煙も見えます。
山も緑が戻り、今は落ち着いています・・・・・砂防ダムがずっ~とこのままの状態で

 

普賢岳の第一展望台へ向かいます。
展望台で一度停車すればよかったのですが・・・・もう少し先?と
一方通行で後戻りできません。

ロープウェイ駅までやってきました。



何か撮影があってる・・・・誰?

「勝俣」「かっちゃん」と私達

「写真撮ってもいいですか?」と声かけしたら
「一緒にとりましょうか」と勝俣さん。並んで撮ってもらいました。

「朝だ 生です 旅サラダ」の番組撮影で10/26放送と話していました。
今からお風呂ですか?と聞いたら
「お風呂に先に入ってきました」とかっちゃん。







ランチは具雑煮・・・・どんな食べ物と思っていました。
野菜いっぱいにおもちが3個の鍋。単品で1050円

「ひょっつる」は名前に?
もづくのそうめん。4人で味見してみました。

夕飯はSAでちゃんぽん。

往復で472㌔ 疲れたぁ・・・・・