米国のポップ・デュオ、バッキンガム・ニックス(Buckingham Nicks)の1973年のアルバム
「Buckingham Nicks」から「Designs Of Love」です。
この曲を聴くとS・ニックスの音楽のルーツはカントリーだということがよくわかります。
それにしても音楽とは関係ないのですが、このアルバムジャケットみていると愛の逃避行というイメージを抱いてしまいます。
まあそんなことはなかったようですが、少なくとも二人が望んだアルバムジャケットではなかったようです。
このようなこともあってこのデュオは全く売れませんでした。
そしてこのまま消え去るかにみえたのですが・・・。
Buckingham Nicks - Designs Of Love (That's Alright) HQ
彼女、スティービーニックスのGypsyはいいですね。
リンジーバッキンガムはFleetwoodmacではBigLoveが好きだけど、脱退直後の「Go Insane」が彼らしくていいと思います。
私は少し年代をさかのぼって、スティービーニックスはリアノン、リンジーバッキンガムはGo Your Own Wayが好きです。
どちらも大好きな二人です。