落ちこぼれの高校合唱部の活躍を描いた、アメリカのミュージカルドラマ「Glee」。
その中でも私のお気に入りは「Go your own way」のカバーを歌うシーンです。
この曲は1977年にフリートウッド・マックが大ヒットさせたました。
原曲はリンゼイ・バッキンガムが歌っていたのに対して、このドラマではレイチェル( リア・ミシェル )が歌っています。
これから合唱部を盛り上げるぞという、はつらつとした歌い方が好きです。
ところでこのシーンの見どころは、歌うレイチェルとドラムのフィン(故コリー・モンティス)との関係。
あきらかにレイチェルはフィンに意味深な目つきで歌っています。
はじめプロポーズかと思ったのですが、この曲は「自分の道を行きなさい」という題名の通り「別れ歌」です。
どうも曲の内容と二人のしぐさがマッチしなくて悩んでいたのですが、どうやらレイチェルはフィンに今の彼女と
別れろという意味で歌ったようで・・。
いやはや女性は恐いですね。
Glee - Go your own way FULL PERFORMANCE SUBTITULADO ESPA�・OL
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