テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

旅行社が多く入会している業界団体の加入金と加入金と年会費(1)

2022-04-29 03:06:18 | 真相

 

以下、主に国内旅行を扱う旅行社が加盟している

業界団体の加入金と年会費

もちろん、払い戻しなど一切ないので

いわゆる、捨て金です

びっくりなされると思います

特段、なにもしてもらえ得ない団体にこれだけ、支払うのですから

 

入会案内|一般社団法人 全旅協大阪府旅行業協会

 

この業界団体の親分は、あの二階さんです

まだ、この団体の方が片方のJATAより、二階さんのお陰で

GOーTOの予算獲りもして貰えたので

ポンコツぶりは、もう一方の団体よりマシなのかもしれませんが

いずれにしても目糞鼻糞です

 

 

敬愛する岡田社長さんが運営なされている業界誌『トラベルビジョン誌』から

4月の業界団体脱会者リスト(同情報惠送の程、岡田さんありがとうございます)

協会脱会は、殆どが廃業を意味します

 

4月の官報、JATA、ANTAの退会は48社

官報が4月に公告した旅行業協会弁済業務保証金取戻し公告で保証社員の地位を失った企業は、日本旅行業協会(JATA)9社、全国旅行業協会(ANTA)39社となった。JATAやANTAの...

トラベルビジョン

 

 

 

 

その業界誌に掲載されった以下のこのコメントを観ても理解で来ます

  • 来る所まで来てしまった様な気がします。
    今まで苦しんで来て、JATA ANTAにしてもコロナ禍プラスになる状況を作ってくれましたか?


  • 資金繰り、今後の事業に対する支援施策、考えると会員になってよかったと言えるでしょうか?


  • 以前の述べましたが、各団体は、大手会社の天下り及び官僚の天下り組織に過ぎないのでは


  • この状態ではまだまだ退会は増えるでしょう


  • この時期に各団体も新たな変革をしないと古い確執だけが残る古臭い団体になるでしょう』

 

 

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