テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

旅行業者には収益率の高いのが

2021-02-16 05:07:13 | 真相

団体旅行です(国内も海外も)

 

団体営業マンは「1名さん請け負うのも、100名さん請け負うのも やる事は一緒ですやん」と そう嘯く(僕は違うと思うんですが)

その団体営業マンは大手旅行社勤務

団体旅行をゲットした後の細かな手配や下準備は

後方支援部隊がやってくれるので安心だか 小生の様な家内制手工業的な旅行社では

全てゲットした人がやらなくちゃならいので激務とはなりますが

やはり お客さん1名さん当たりの利益が 請け負った人数さま分上がるので

収益性は 抜群となりますね さて 

その団体旅行後、今回の事件が終息した後 数年間は、

多分激減するものと考えますが❓❓

 

 

 

 

新聞記事から

名所旧跡で並んで記念写真を撮り、夜は大勢で料理を囲む。日本人が長年楽しんできた団体旅行が、新型コロナウイルス感染拡大で苦境に立たされている

「密」への不安から需要は大きく落ち込んだままだが、新たなスタイルの模索も始まる。

 

コロナで需要消失 取扱額91%減も

 

 

 「約2300泊分の宿泊予定が消えた」

 首都圏にある旅行大手「日本旅行」(東京)の支店担当者は昨年12月、経験したことのない事態に頭を抱えた。予定されていた書籍関連のイベントがオンライン開催に切り替わり、団体を中心に約2300泊分の取り扱いの大半がキャンセルになったからだ。支店担当者は「需要蒸発という想定外のことが起きている。いつ戻るのか」とうなだれた。

昨年の国内団体旅行は、

日本旅行の中間決算(昨年1~6月)で取扱額が前年より70.1%減、

昨年11月も67.5%減と大幅に落ち込んだ。

 

JTBは91%減(昨年4~9月)だった。

 

近年、国内旅行における観光目的での団体旅行の割合は1割を切るとの調査もあるが、

 

1件ごとの売り上げは高く重要度は変わらない。

 

日本旅行の担当者は「ホテルや観光地も団体客を切望している。何としても切り抜けたい」と話す。

 

 

出処:👉 読売新聞電子版2021年2月14日より

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