テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

倒産は少ないが廃業は多い、しかし新規参入者も多い

2023-01-17 06:00:55 | 真相

 

新規参入者が多いとはなんでとなりますが?!

異業種者の参入です、旅行業が本業ではないので、本業との相乗効果が図れないかとの思いですが、そうは問屋が卸しません

長く旅行業界を観ておりますが、異業種参入で単体で成功した旅行代理店を聴いたことがないのですが、まさに飲食業と同じで去ってはまたぞろ出て、そんな繰り返しです

いけないは、年々旅行産業で働いている人たちの質が悪くなっているのが、どうにも

居た堪れません、まぁ受け取る側のお客もその質の低下に対して気にしないのも、大きな要因ですが、ベテランさんがそれなりのお金を出しての旅館でのその従業員のあまりの質の悪さにゲンナリとなるケースは、コロナ禍関係なしに、多くクレームを頂いてました、まるでこちらが、質が悪い旅館(ホテルも)を紹介したかの様になりますので、

前持ってもう何十年も前に体験された素晴らしい接遇を期待なされないで下さいとお話ししております

街の一膳飯屋的な(ほっこりと来るお客お客に適したメニューやサービスを提供する意味)旅行代理店はまだまだ頑張ってられますが、その数は確実にコロナが背中を押した形で廃業されています

金太郎飴的な旅行代理店ばかり、面白くないですね

 

 

 

2022年旅行業の倒産は18件、前年比4割減、政府支援や国内旅行の需要回復が増加抑制

 
 
 

東京商工リサーチは、2022年(1~12月)の旅行業の倒産状況を発表した。それによると、倒産件数は18件で、7年ぶりに30件台まで増加した2021年から41.9%減少し、3年ぶりに前年を下回った。負債総額は前年比57.6%減の18億3200万円。過去20年で2019年(14億2100万円)に次ぐ低水準となった。

2022年はコロナ禍で継続しておこなわれた無利子・無担保融資(ゼロ・ゼロ融資)や債務返済猶予の特例措置、雇用調整助成金などの支援策のほか、3月下旬にまん延防止等重点措置が解除されたことで国内旅行の需要回復が後押しした。

 

全文

 

 

2022年旅行業の倒産は18件、前年比4割減、政府支援や国内旅行の需要回復が増加抑制

東京商工リサーチによると、2022年の旅行業の倒産件数は18件で、2021年から41.9%減少し、3年ぶりに前年を下回った。負債総額は前年比57.6%減の18億3200万円。

トラベルボイス(観光産業ニュース)

 

 

 
 
 
 
 
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