テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

気弱な僕なら卒倒します❗️(副題:数字が物語る❗️とどのつまり全く見えない先には、遅かれ早かれかつてのJAL同様、 万歳して(〓借りるだけ借りての倒産)政府のお世話になる‼️〓国民の血税投入、)

2020-10-27 05:02:17 | 航空会社

松竹新喜劇の 藤山寛美さんの 有名な言葉に

「借金できるのも甲斐性」 

しかし

既にご披露の僕の商売の大原則は無借金、手持ちのあるお金で商いはするもんだ

そんな事を前前の台湾系の旅行代理店で学んだ

 

・小社は無借金

・事務機器(コピー、fax、電話機など)の設備機器の潜在的借金(リース)も無い

・キャシュフローもまだ向こう1年先位までなんとかやりくりすれば在る

会社を今後どう運営するかこの半年間、考えに考えぬいている結論がやはり

お金は借りないでどうにか出来ないだろかの結論に

同業者とのシェアーオフィスや自宅からの営業などの固定費削減

無論、給料も下げに下げた

しかし

感染症との いたちごっこ には そろそろもう付き合えきれないですね

 

 

 

そこで、毎度言って来た、二人三脚で有った筈の旅行代理店への

ANAの営業姿勢がこの10年の 手のひらかえし営業に

(旅行社にはもうお世話になりませんと)に

 JALは稲盛翁イズムで ウィンーウィンの関係維持を

未だ、旅行代理店と一緒にマーケットをより開発して行こうの営業姿勢が

見え隠れしますが 

 

ANA (JALもそうだったが、同社は『倒産』と言うみそぎを終えている)は

コロナ前は この世の春だった しかし 

その

ANAが今期5300億もの赤字になると

ANA、今期連結純損益見通し5300億円の赤字に

米経済紙ブルームバーグ紙より 👉 ここ 

 

 

 

合わせて政府系金融機関や三井住友銀行などから4000億もの融資を受けると

毎度、数字(お金の動き)が一番正直と言っている

経営者の僕には以下の【財務】が気になる

ANAは利子を払って返さなければならない借金(〓有利子負債)が現在

なんと1兆3400億円強在る

それに➕5300億が上積みされる、ざっくり

 

有利子負債1兆8700億円の借金!

どうするねん まじで

 

まさに 銀行はアホちゃうだ‼️

 

返して貰えない先に お金を貸すとは

 

月々数百億円の現金がまさに蒸発して行くが如く消えていっている今

それに、コロナの終息が全く見えない

 

僕がANAの社長なら 

日々の重圧で寝れない

 

 

ANA

【財務】(単位、百万)
総資産 2,857,396
自己資本 967,754
自己資本比率 33.9%
資本金 318,789
利益剰余金 440,906
有利子負債 1,344,237
 
 
 
JAL
【財務】(単位、百万)
総資産 2,037,366
自己資本 934,488
自己資本比率 45.9%
資本金 181,352
利益剰余金 551,426
有利子負債 504,674
 
会社四季報2020年4集のデータに基づいて表示しています。
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