画家と写真屋と旅行屋

かつて一緒に働いていました、金田正徳さんは
英語が得意で(読み、書き、会話),趣味で写真撮影を為さってられた

氏はいつも、話されていた事が、今も旅行と言う仕事をさせて頂いておりますと
蘇って来ます。


氏はプロの写真家になりたかったんですが、分をわきまえてられるか
その業界をはすかいから観てられて言ってられたのが


写真は誰でも撮れると、いい機材、良い機会に恵まれれば、シャターを押しさえすればいいと
ご謙遜で、有名なフォトコンペで何度、優勝や入選されていた


氏は しかし、絵となると
誰もが描けないと

それで海外旅行の手配をさせて頂くとその行き先に美術館が在れば
必ず、その美術館にお立ち寄り頂ける様に
お客さまにはお話しします。


誰でも成し得ない、仕事が、ご覧頂けるから！

誰も出来る仕事人が「屋」 その人しか出来な仕事人は「家」


ミッツ・マングローブなるタレントが女装家と言っているのも
彼しか出来ない仕事だろからでしょう、変に納得