テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

極々普通に働いて

2021-11-05 06:04:10 | 雑談

その“たか“によるお金で、飯を食う

そんな普通の社会に戻るにはまだまだ先の様な旅行産業界です

その先が2025年以降だと、旅行産業界のシンクタンクや業界団体の認識になって来ました

 

4年後です、もう健全に営業されている旅行社のその殆どが廃業するでしょうね

廃業とならいまでも従業員の殆どは解雇でしょうね

 

昨日ある半世紀も続いている海外旅行専従老舗旅行社の支店長からお電話が1年ぶりでしょうか

小生「お変わりありません」

支店長『変わり過ぎです(笑)、2種の免許を取ってタクシードライバー、ウーバーイーツ、工場内労働者、他他」「週1日の出社でそれも、フルタイムじゃなく半日くらいです」

「給料は三割減でもちろん、ボーナスは4季連続で無し」

「50歳代なので、再就職が無理なのは判っていますのでなんとか会社が雇用調整助成金で雇って貰えているだけで、ありがたいです」と

飲み屋には手厚い協力金が支給されていますがそれも小規模営業のオーナーの懐が暖かくなるだけ、従業員は整理解雇されているでしょう、ある意味、飲み屋と多くの旅行社はその営業形態が似ています、数名従業員で小さい店舗で来るお客さん相手でそのお客さんも馴染みだけ、攻めの営業はしない、しかし運転資金は仕入れの関係上で多額でそれも先払いという点で

 

兎に角、

一人負け、旅行社1万社ある70%が数名従業員の中小零細企業の旅行社の業界です

 

 

 

 

 

 

 

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