テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

とどのつまり『利用者』が借金は負担する事になる (副題:猿でも解る、商売人の鉄則)

2020-06-30 04:46:06 | 航空会社
全日空が株主総会で 『1兆350億円の資金確保・・・・』と そんなコメントを言った記事を目にしましたが

とどのつまり 儲けなければ 借りたお金はかえせない(当たり前ですね、猿でも解りますね)


自助努力(〓身を切る自己変革は長年ぬるま湯に浸かっていたら不可能かと)は
そうそうできません

何度もこのブログ言ってますが 大好きな同社でした


どんな小さな、そして零細旅行代理店へも大手旅行代理店同様に分け隔てなく
接して頂いた

とてもお世話になった 大西部長さんや大野さん、吉田さん、新さん他多くの営業の方に

うちみたいな 吹いて飛ぶ様な 零細旅行代理店にも

目を掛けて頂いていた時代がとても懐かしいです

今ではもう時効の 関空でのスッチーの搭乗前のブリーフィングを遠目に
見聞きしたり


「どうぞ よろしくお願いします ANAを」  

しかし 特にひどい この10年数年の  手のひら返し営業

 『商い道』 と 言う 道が在るのなら

道に反してまで 商い遣って行くしか無いんですよね 
生きて(商売して)いくと言う事は 切ないですね



校歌原文 : ここ



僕には 『友なし、 道なし、 明日なし』 とても残念です


昔、関西の喜劇王の形容詞がついていた 『藤山寛美』 が

「借金するのにも甲斐性がいる」とか そんなニュアンスのコメント言っていた覚えがありますが
(間違っていたら御免なさい)

つまり、甲斐性がなければ お金は貸しませんと言う事ですね


迷惑を掛けずに静かに身を引かれる中小零細旅行代理店の
噂をたくさん耳にしている今


これってどうなのー👊です



商いは こんな 感じだと 思うんですがねぇ〜







報道
全文 👉 ここ
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