テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

【IATA CABIN OK】

2015-06-12 07:51:41 | 航空会社
IATA(国際航空運送協会)の形骸化は既にお伝え済みですが

運賃設定・荷物規則・安全基準など一定のIATA下での決まりごとがありましたが
現在はそれも緩和されて

各航空会社の裁量で決められいますので


これが、なにかと搭乗者には混乱の元で ややこしい


今回はIATAの音頭で
機内持ち込み手荷物の基準ルールが一本化されそうです!

既に世界で約260社あるIATA加盟航空会社のうち、9日の時点では、
●ルフトハンザ ドイツ航空
●キャセイ航空
●エミレーツ航空
●カタール航空
●アビアンカ航空
●中国東方航空
●中国南方航空
●カリビアン航空
●アズール航空
の計9社が参加を表明。


航空会社でまちまちの機内持ち込み手荷物の寸法が

55cm x 35cm x 20cm の 合計110cm以内に統一されそうです!! なお、重量は10kg


iATA(国際航空運送協会)は遺失手荷物の発見通知システムを手掛けるOKOBAN社(スイス)に、依頼し今回発表適合品の認証基準と認証プログラムを用意した。

新サイズに適合したカバンには、オコバン社が認定ロゴ「IATA Cabin OK」を発行し、

同社の遺失物捜索システムも、カバンの購入者が無料で利用できるようすると。

まぁ~このカバンじゃなければ いけないとはなりませんが、売れるでしょうねー!

「なぜって?」

各航空会社はIATA認定ロゴが付いたカバンは優先的に機内へ持ち込めるようにするという!!!!


これが
TSAロックと同時にカバンの世界標準に
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