テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

観光地寿命②「 お伊勢さまと言う永遠の観光装置」

2016-05-06 05:41:09 | 観光
前段の通り 今一度

お伊勢詣が 一般庶民にまで広がったのは 江戸時代


お伊勢さんと言う 観光装置 で 脈々と400年後の現代でも
観光地で 観光産業に恩恵をもたらしていますが


文人・墨客が温泉に浸り小説を主筆し、絵を描き、書をしたため
日本全国の末寺、末社が京都の総本山や総本宮に
ご挨拶に、帰りに祇園で芸者さんとお戯れ
これが 小生が言うところの 城崎温泉化や京都化、日光化、草津温泉化、箱根化です (爆


簡単に申し上げますと 何もしなくても 人は 来る


何もせずは些か語弊がありますが お伊勢さんなら
生まれ変わっても きっと訪れたくなりますよねー


TDLもUSJもハウステンボスも だしもんを手を変え品を変え
主客に苦労していますが(爆笑









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