テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

どうやら、管制官が機械的なフェールセーフがある警報システムを見逃したのが、要因の様ですが、さて、今後は水掛け論になるんでしょうね

2024-01-09 03:53:42 | 真相

 

『待機せよ』の指示を間違えて、侵入しても良いと誤認した海保機?!

 

今一度『待機せよ』との、しつこいくらいの、呼びかけと

応答を要求しなかったのか管制官は

 

管制モニターには間違って侵入した時のアラームが表示されていた事は、もう現時点での調査で判った

 

人的ミスを機械により補う、フェールセーフ(突発的な不具合や人的ミスでも他の方法でその異常を知らせて、人命を奪う事を回避する考え方やそのシステム)

 

海保機の誤認も大問題でしょうが、それなら、なんの為の交通整理を担う、管制官なのか?!厳しい様ですが、大きな疑問が小生には残る

 

これからは、水掛け論のなるんでしょうねぇ〜

 

アメリカのメディアも伝え出しました

 

The investigation focuses on what caused the coast guard flight crew to believe they had a go-ahead for their takeoff while the traffic control transcript showed no clear confirmation between them and the traffic control.

調査の焦点は、交通管制記録が管制官との間に明確な確認がないにもかかわらず、沿岸警備隊の乗組員が離陸のゴーサインが出たと信じた原因にある。

 

Traffic control staff assigned to the runway apparently missed an alert system when it indicated the unexpected coast guard entry.

『滑走路に割り当てられた交通管制スタッフは、予期せぬ沿岸警備隊の侵入を示したとき、警報システムを逃したようです。』

 

Flights resume on repaired Tokyo runway a week after fatal collision

Flights resume on repaired Tokyo runway a week after fatal collision

Flights have resumed on a repaired runway at Tokyo’s Haneda airport a week after a collision between a Japan Airlines plane and a coast guard aircraft

ABC News

 

 

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