今のメジャー航空会社は搭乗者の事をどう考えているのか？「物」〓貨物と考えて頂ければ、全てが腑に落ちる(^_^)

航空貨物専用便を FREIGHTER FLIGHT と 言いますが


郵便局から遅れる 海外への小貨物の宅配便のEMSや独自で貨物専用航空機材を持っている UPS 、 FedEx

これに対して 既存の 人を運ぶ 旅客機での貨物を運ぶ便をBELLY便 と 言いいます
よく、TVの画像で 飛行機の お腹の部分に 荷物を出し入れしているのがそれです
旅客貨物同時運送便です


今のメジャー航空会社は つい うっかり人を 貨物と 勘違いしているんですねぇ〜


いや 確信犯的に


そう考えて頂きますと 今のメジャー航空会社の取り組みには全てに置いて
腑に落ちます😅


以前の航空会社は 運航先のその地域(国)」には原則 1社もしくは 2社しか
運航していなかったので


自社が運航しなくちゃ お客さんはそこに 行けない 飛ばす事への
いわゆる 公益性的な責任感
それが 航空会社のプライドだったんです

航空会社社員さんは皆さん
熱く燃えて自身の仕事が 公の益 に貢献しているんだと
誇りを持って仕事に取り組んでられた



だから尊敬もされ 大好きだったんですが


それが今は
LCCを含めて何社も運航している
日韓線なんかは １０社くらい 飛んでいるのでは 恥ずかしいですが 何社かはわかりませんが


プライドもへったくれもなく 実利優先の拝金主義の 己さえ良けれと




今のメジャー航空はこう考えています




重篤な事故が起こらない事を日々 お祈りしています



今のメジャー航空会社には 誇りがなくなってしもた！