トイレペーパーの価格から視るおばあちゃんの直感の費用対効果

主婦の皆さんが大きなトイレットペーパーの梱包をそれも
２個(1梱包／１２ロール)とお買い物のレジ袋を腕に

大変な量だ、これもひとえにご家族の為だ、それもその筈
スーパーの特売日だった、本当に頭が下がります


しかし、拙宅近所のおばあちゃんは、行きつけのご自宅から
徒歩1、２分の、薬局店で買っている！


スーパーマーケットまでは徒歩で１０数分掛かるからか⁈


いくら、トイレトペーパーが軽いと言っても、１２ロールと成ると
結構な重さだ(^_^)おばあちゃんには重労働だ

そこで本題のこのスーパーの特価品と日常的に通年、薬局店で売っている
トイレットペーパーの費用対効果を考査してみました！

スーパー特売日の特価品・トイレットペーパー「ネピネピ」
３１１円(２８８円の税込) ５０m巻 １２ロール



日常売っている薬局店のトイレットペーパー「エリエール」
４８０円(税込) ６０m巻 １２ロール


圧倒的にスーパー特売品が廉価と思うでしょうが

分析は算数の計算です,思い出して下さい(^_^)


特売品のは １m当たり 約０，５１８円

薬局店のは １m当たり約０，６７１円


おばあちゃんは薬局店と顔馴染みで、風邪薬やサロンパスをトイレットペーパーと一緒に買っている
荷物が多い時は、店主が「おばあちゃん、重たいから後で、家に届けてあげるよ」の
サービスを受けている


安いと思っている商品が実はそんなに安く無く

高いと思っている商品が実は総合的に判断するとそんなに高く無かったと

おばあちゃんは、直感的に薬局店の方が、
費用対効果が高いと判断している、色々相談に乗ってもくれるし
何かとサービスもしてくれるし、それより何より、
人の温もりが在る


私ども旅行代理店にも言えることなんですがねぇ～
残念ですがやはり目先の廉価商品に眼が奪われますねぇ～

齢(よわい)を経て総合的に診る直感は養われます
そこまで小社が在ればええんですが(爆)

笑えぬ笑うお話です！