テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

旅行にお出掛けには、先ずは健康です!くれぐれもストレスをためない無い様に、

2023-04-21 06:45:25 | 危機管理

 

がん・脳卒中・心筋梗塞(こうそく)が3大疾病

 

厚生労働省「人口動態統計」によると、2021年にがんで死亡した人は38万1497人。

全死因の26.5%に当たり、4人に1人はがんで死亡したことになる。

がんの死亡率(人口10万人当たりの死亡者数)は右肩上がりに上昇しており、20年は過去最多の310.7だった。

死亡数が多いがんの部位は

 

男性は「肺」の5万3279人(死亡率89.3)で、「大腸」2万8079人、「胃」2万7196人と続いた。

 

女性は「大腸」が2万4337人(死亡率38.6)が最も多く、「肺」が2万2933人だった。

 

死因で2番目に多かったのが「心疾患(高血圧性を除く)」の21万4623人、

 

3番目は「老衰」15万2035人で、前年より2万人近く増加。社会の高齢化を映して、老衰の死亡率は2005年以降、急上昇している。

 

【特別インタビュー】番組で冠動脈狭窄を発見され、九死に一生 関根 勤さん | 米国医療機器・IVD工業会(AMDD)

 

 

厚生労働省:死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合

 

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