テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

魅力あるお仕事なんですねぇ〜旅行業って

2023-04-01 06:00:49 | 真相

 

まぁ旅行業専従ではなく、親会社は家電通販事業者ですから、万一、旅行業から撤退でも、親会社に再就職できますね、安心の旅行社かも????

 

 

 

TV通販ジャパネットが旅行業を拡大

 

通販事業のジャパネットは、2023年3月に旅行事業を行う新会社「ジャパネットツーリズム(Japanet Tourism)」を設立した。これまでクルーズ販売を行ってきたジャパネットサービスイノベーション社から旅行事業を独立させ、「旅のジャパネットブランド」を展開する。

 

新会社では、旅行事業の取り扱い領域を拡大。クルーズでは、従来のカジュアル船に加えて、新たにラグジュアリー船のチャーターも販売する。また、航空券と宿をセットにしたツアーなど国内旅行の販売も開始する計画。現在、新会社は第1種旅行業の登録申請中で、登録後は本格的に旅行事業を展開する考えだ。

 

ラグジュアリ―船のチャーターでは、全客室がスイート仕様で小型船を中心に運航するシルバーシー社と連携。2024年春に「シルバームーン」をチャーターし、約300室を1室300万円で販売を予定している。また、従来から販売をしてきたMSCベリッシマのチャーター(5万3000人乗船予定)は、2023年に13回実施する計画。2024年はリピーター向けの行程を計画している。

 

国内旅行では、JAL、スターフライヤーと連携。同社が厳選した宿やツアーとして、販売を行う。ウェブサイトやカタログでの別ブランド展開やBSジャパネットでの番組連携も予定しているという。

 

このほか、新会社では、同社グループが地域創生事業として推進している「長崎スタジアムシティ」に関わる現地ツアーや移動手配も行う。同社グループでは、長崎プロサッカーチーム V・ファーレン長崎の新たな本拠地となるスタジアムを中心に、オフィス・商業施設・ホテル・マンションなどのまちづくりを進めており、新会社が旅行事業に関わる分野の役割を担うことになる。

なお、新会社ジャパネットツーリズムの代表取締役には、ジャパネットサービスイノベーション代表取締役社長の茨木智設氏が就任。資本金は5000万円。

 

 

 

TV通販ジャパネットが旅行業を拡大、新会社「ジャパネットツーリズム」を設立、高級クルーズや国内旅行の販売へ

通販事業のジャパネットは、2023年3月に旅行事業を行う新会社「ジャパネットツーリズム(Japanet Tourism)」を設立。「旅のジャパネットブランド」を展開する。

トラベルボイス(観光産業ニュース)

 

 

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